帰国

【フィリピン訪問記】 フィリピンからの日本帰国 2007年版 #19-0032

Navotasの午前 ふぁっと目覚めて、朝に気付く。間に合わせで敷いたマットレスをみんなで畳む。6畳ほどの床面積に、子どもたちとみんなで寝た。こういう積み重ねが、心の絆を培うのだと感じた。Navotasでは、朝の歌声は聞こえないが、...
帰国

【フィリピン訪問記】 再び河原へ天使の子らと #19-0031

2007年12月26日マニラへ戻る・午前中の水遊び。 クリスマス当日(25日)は、外でイベントがあったが、特に、昨日ほどの盛り上がりにはどこか欠けていた。そのためバランガイの様子をあえて見に行くことはなかった。そしていよいよ日本への...
クリスマス

【フィリピン訪問記】クリスマスイブの夜 #19-0030

教会へ 午前中から、今日はどんなクリスマスイブになるのか楽しみにいしていたのは、前回の記事でも書かせていただいた。どちらかというと、普通のやや手の込んだ催し物、あるいは綱引きがあった時点で運動会の準備みたい?という印象をもった。何か...
クリスマス

【フィリピン訪問記】クリスマスイブ祭りの準備 #19-0029

待ちに待ったクリスマスイブ 私は、期待していた。何を?もちろんロマンティックなクリスマスイブの夜をだ。だが、これは、かなり日本の商業路線が作り出したイメージ・絵空事だということが、カトリックの国のクリスマス・イブで、お粗末なイメージ...
クリスマス

【フィリピン訪問記】不揃いな聖歌隊 #19-0028

ある日、突然現れた 2度目の訪比となった 2007年12月13日、彼女の家に来て、何日かした頃のこと。何やら誰かが歌っている。歌っているというより、合唱しているのだ。決してレベルの高い歌ではなく、そこそこ声を張り上げて歌っているよ...
聖地Manaoag

【フィリピン訪問記】再びManaoag へ #19-0027

またManaoagへ行こう 再びフィリピンに来て、何日目だろう…。また、Manaoagへ行こうということになった。私が、誘ったという方が正しい。信仰の深い彼女が、反対することはない。喜んでいる。 なぜ、またManaoagなのか。...
旅行

【フィリピン訪問記】フィリピンへ行く・旅行で滅多に起きない幸運 #19-0026

フィリピン旅行で訳の分からない幸運 フィリピンへ行く、二度目の旅行の時だったと思う。今回のブログは、これまでとはちょっと変わった内容をご紹介したい。フィリピンに行く場合、私は、航空会社をフィリピンエアラインと決めているので、航空会社...
現実について

【フィリピン訪問記】フィリピン人の「ご飯食べた?」の深い意味 #19-0025

違和感のあった「ご飯食べた?」のあいさつ 私が、フィリピンに戻った彼女とあいさつしていて、奇妙だなと思ったことがある。 それが、「ご飯食べた?」という問いかけだ。この言葉は、日本語の「元気?」と尋ねるよりも優先する言葉なのだと気づい...
食物・料理

【フィリピン訪問記】生まれて初めてココナッツのジュースを飲む #19-0024

半透明な飲み物 二度目のフィリピンに来て、何日目だったろうか。すっかり私は、ここの生活に馴染んできた。馴染んだは、言い過ぎかもしれない。楽しいと思えるぐらいの意で、日本との違いにも、そんなに違和感がなくったという意味で受け止めていた...
ショッピングモール

【フィリピン訪問記】田舎暮らしはのんびりで最高 #19-0023

二日目の午後(2007年12月14日頃) 三食の食時習慣がある私に軽い食事が出る。まずは丸く程よい甘さのパンだ。これも彼女の私に対する気遣いなのだ。私以外に家族のほかの誰かが食事をしていたかは分からない。多分していないだろう。彼女の...
タイトルとURLをコピーしました