夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)

夢見心地☆手放せていないものがある ★19#0151

「困難、不和、障害などは、わたしたちがもはや必要としていないものを手放すのを拒否しているか、必要なものを拒否しているかのいずれかを示しています。」
(「ザ・マスター・キー」チャールズ・F・ハアネル[著]
    菅 靖彦[訳] 河出書房 p195より引用)

このメッセージには、私は、新たな指摘を受けたと唸ってしまった。
悩める多くの人も、きっとそうだろう。この記事を読む

夢見心地☆不快なものについての気づき ★19#0152

枝ぶり

先日の朝10:30am過ぎほどのことだ。私は、アファーメーションを行っていた。
アファーメーションというより、イメージングだ。独自のやり方で。
なかなか成果が出ないという焦りもある。

その途中で、静かな日曜の朝を、廃品回収を名乗る業者の車がマンションなどの上層階用にラウドスピーカーを天空に向けて、
何度も、「冷蔵庫、洗濯機、テレビ、不要になったものを…無料で引き取ります」などと大音量でやっている。この記事を読む

夢見心地☆深い穴 ★19#0153

夕闇

子どもの頃の記憶を辿ると、小学生の頃の記憶は、割にあるが、中学、高校、あるいはそれ以上になると、ほとんど印象的な断片の記憶しかない。しかもいくらもないという感じがする。
なぜだろう…。比較的新しい方の記憶が少ないというのは…。

その子ども時代には、まだ都会は、野原が多く、学校の裏手に、子どもたちが勝手に遊ぶ私有地などの野原があった。深い穴のタイトルで、私は、ふと子どもの頃、ひとつの仕掛けとして、落とし穴を造ったこと思い出した。よほど工作力の優れた道具が揃っていなければ、大仕掛けな落とし穴など作れない。この記事を読む

夢見心地☆無意識の落とし穴 ★19#0154

天王洲 isle夜景

前回、深い穴ということで、落とし穴を話の導入に用いたが、それとあえてリンクさせたつもりではないが、このブログタイトルを無意識の落とし穴とさせたいただきたい。
私たちは、身体の維持のために無意識に活動できるようにそのように造られている。

だから、自然に呼吸し、血液が循環し、心臓も動く。お腹が空く。内蔵も相応に栄養を吸収してくれる。細胞も活発に新陳代謝を行ってくれる。
さらに、眠くなる。起きる。歩いてどこかへいく。などなど、日常生活の殆どは、無意識に、よっても、うまく事が運ぶようなシステムが内在している。この記事を読む

夢見心地☆踵を返すのは美しい ★19#0155

女性が美しく見える瞬間には、いろいろあるが。
中でも、踵を返すという仕草もその一つと言えるだろう。
それは主人公の女性が、自らのプライドを守るための選択として、その行為が現れることがある。

仮にいま、
ある部分の映像カットを想像していただきたい。

気品のある女性の足元だ。足元だけで、それなりのパーティのような華やかさを感じる。そんなシーンだ。ひざ下ほどのフレアーなスカートから、ツンとした美しい足元が見える。赤いヒールが、その女性の気高さを示すように踵(かかと)を持ち上げている。この記事を読む

夢見心地☆戯言(ざれごと)で結構。 ★19#0156

今回のブログは、ある意味、私自身の考え方の整理でもある。
それは、主にトランサーフィンの影響を受けた考え方から、このようにリアリティ(現実が創出されることについて)を解釈してみたという類のこと。

バシャールや津留晃一氏的な解釈も、もちろん影響され何らかの考えかたの素地になっているはずだ。

私は、こんな風に考えている。まず、私にとっての主要テーマがある。この記事を読む

夢見心地☆抵 抗 ★19#0157

今朝、私自身の中で、「抵抗」という言葉が、気になった。
「ザ・シークレット」(ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)
を、パッと開いたときに目に付いたからだ。


私自身のいまの気持ちの一部を代弁してくれている暗示だな…と、正直思ったのだ。 この記事を読む

夢見心地☆心の力、その威力 ★19#0158

個人的なことを言わせていただくと、
ある日の午前中のひと時のことだ。なぜか、急に心がひどく乱れだした。
一種の暴走に近い状態だった。
理由は、まったくわからない。それを冷静に見ている自分もいるので、
大したことではないのだろうと思うが。

ただ、心の内部から何かしら正体のわからない胸騒ぎ的な焦燥感に追い立てられた。
それでけで、体が火照りそうな感じにさえなった。
落ち着きを取り戻そうとするが、なかなかできない。この記事を読む

夢見心地☆どんな理由もいらない ★19#0159

フィリピン・パブ

「幸せだと感じるためには、どんな理由もいらない」と示唆をするのは故:津留晃ー氏だ。
すでにご本人が他界した後も、関係者らによって運営されているホームページの中の
コーナーにある。そのメッセージ集のひとつに関心をもちたい。。

タイトル:「豊かさの本質」(https://www1.ttcn.ne.jp/turu/6yutakasanohonsitu.htm)で、
そのことについて語られている。

とても平易な内容と言葉で「豊かさの本質」について述べられている。この記事を読む

夢見心地☆水をワインに変える ★19#0160

なかなか説明しにくいのだが、
私は、”純粋に信じること”の大切さを、
誰もが、真正面に取り組む必要性を感じている。

疑わず信じること。
これをすることは、ほんとに難しい。この記事を読む0

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