夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)

夢見心地☆思い気分を変えるには奇跡を呼ぶ言葉 ★19#0021

ふと、寝覚めると2:30amを少し回った頃だ。部屋は当然、真っ暗。
その中で、携帯を手探りし時間を見て、ふと重い気分になる。

いくら早起きをしていても、これは、少し早すぎる。日曜の朝なのに、こんなに早く起きても仕方がない。しかし、プレッシャーがあると、眠りが浅くなるのか。あるいは年齢も関係しているのか。すぐに目覚めてしまう。 この記事を読む

夢見心地☆コガネムシの力量 ★19#0022

この暑い季節、様々な虫が、居住区の廊下などに、
裏返っている。小学生たちが、登校している姿を見かけて、
夏休み中なのに、やけに今日は登校する子どもたちが多いなと、
思った。夏休みに1-2度ある登校日と勘違いしていていたのだ。
ふと思えば、今日は9月だ。

そうか。夏休みが終わったのか…と。寝ぼけたことを考えていた。 この記事を読む

夢見心地☆ある映画の印象的だったこと ★19#0023

ある言葉を引用したいと思ったとき、
なぜか、1980年代に上映された「シャイニング」のある1シーンが思い出されてきて、それが頭を離れない。ならばと、あえて、それを本日のブログの導入とさせていただこう。

シャイニングは、ホラー映画のジャンルで、スティーブン・キング原作同名小説の映画化されたものだ。「2001年宇宙の旅」で世界的に著名になったスタンリー・キューブリック監督の作品だったので、当然、当時の私は観た。ホラー映画といっても、怖くない。どこか笑ってしまう映画で。   この記事を読む

夢見心地☆観念の果て ★19#0024

shinakagawa isle

母の月命日は、10日だ。母が他界してほぼ25年になった。

そこそこの歳月になるが、
いまでも母が亡くなった日の直後に起きたある光景をはっきり覚えている。
それは、どこか特異な美しい光を放った照り返しだった。

まるで、ドストエフスキーの「死の家の記録」(言い切ってしまったがちょっと自信がない。彼の別の作品だったかもしれない。)にあった主人公が、恩赦で、処刑台から降りる直前に眺め観た朝の光に自らが溶け入るような感覚を描写するシーンがあるが、それを思い出させるようなものだった。 この記事を読む

夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-1 ★19#0025

いまだけでなく、過去にも、どん底を嘆いた時期があった。備忘録のテキストには、2005年の頃で、2012年、2013年と不運が続いた。2016年に一度、そのどん底を脱したと理解したが。実は、そうではななくて、わずか、一年もホッとすることもなく、2017年から、これまでより、もっと深刻で強烈などん底をジワリと体験した。現在も、その真っただ中にある。

2010年-2012年は、文字通り惨めな思いをした。パートの仕事、ネットの仕事をしていたが。
ネットの仕事は、勇み足で、独り法人をしたが、十分な営業売り上げをすることができずに、一人法人を7年続けて辞めた。法人をたたむこともできずに、休業とした。事実上の法人の閉鎖だ。
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夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-2 ★19#0026

枝ぶり

夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-1 ★19#0025で、伝えたかったことは、どん底の時期に、生活改善のために意欲的に出ると、あまり良い結果を生まないということを伝えたい。
2010年に、公的機関の仕事を選択したときは、収入を得たいために、生活不安からとりあえず妥協によって、パートを選んで、結果、2年ほどで首になった。 この記事を読む

夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-3 ★19#0027

前回の「夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-2 ★19#0026」の内容に引き継いで、ネガティブな連鎖を書かせていただきたい。2015年、2016年には、どん底を脱することができた。”コメ付きバッタ”という言葉があるが、私は、そのコメ付きバッタを全く知らないが、言葉だけが、私に浸みついて、私は「コメ付きバッタのように」お詫びと、お願いを続けた。

しばらく、そうすることで結果、何とか返済を終えた。しかし不運の波は、一幕だけでなく、まだ二幕が用意されていた。すでに前回の記事の末の所で、記述したが。前回の厳しいときに、生活を支えていたネット通販事業が、今度は、コケタ。これまで、ネット通販事業は、そこそこ順調ではあったので、少なくも例年通りに結果を出すものと思っていた。 この記事を読む

夢見心地☆ディスコサウンド”ソウル・ドラキュラ” ★19#0028

かなり前のことになる。昔といってもいいほど前のことだ。ある休みの日曜のことだった。
川崎の映画街「チネチッタ」へ行った。映画好きで、川崎に出向いたときのこと。
ただ、見たいと思う映画はなく、というか、ほぼ頻繁に映画はみていたので、見る映画がなく、 ブラリとしてしてしまった。

結局。この見る映画はなく、目的を失った感じだった。そこで、ただ川崎のそのチネチッタ街をたださまようだけになった。 この記事を読む

夢見心地☆祈りは大切な振舞い ★19#0029

人生の困難な時期に「祈りの言葉」を繰り返すというのは、やはり大切なことなのではないかと思う。とかく、神頼みを軽視する考え方やすぐに目に見えて効果がないため、途中で、挫折しあきらめてしまうことが多いと思われるが、それでも祈りの言葉をくちずさむことは、もっとも、困難を打開する唯一の方法なのかもしれない。 この記事を読む

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