フィリピン・パブ☆運命の出会いにはまる東京物語篇index

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フィリピン・パブ☆私の誘いの思惑が当たる #11

私の妙案は、
友人に、フィリピンパブ通いを誘ってみることだった。

その友人とは、実に不思議な縁で、疎遠になったり出会うことにもなった。
果たして、私の誘いに彼は乗るのか…     この記事を読む

フィリピン・パブ☆下準備。友人SとPUB通い  #12

コンピュータグラフィックスの社長になっていた友人と
親密になった。私は、固より、相性も良かったので、
フィリピン・パブへ通うための人間関係作りに励んだ。
彼は、人のいい男で、ノリのいい人物でもあった。
ただし、彼の本来の欲求の方向を変えて、
フィリピン・パブ通いに振り向けさせるには、
相応の下準備も必要だった。                   この記事を読む

フィリピン・パブ☆友人Sとのパブ通いが習慣し始めた #13

インパクト

友人Sとの飲み会は、週に、1-2度ぐらいになった。
このことで、私のほぼ狙い通りに、Sとのフィリピン・パブ通いの習慣化となった。ここから、
面白い白い展開がいくつか始まった…  この記事を読む

フィリピン・パブ☆シショウとともに行く #14

私は、友人Sを店の中で呼ぶ際にシショウと名付けた。
名づけただけでなく、彼をフィリピン・パブ通いのいい仲間として、定着させつつあった。
一方、彼もノリノリで、お気に入りのフィリピーナと
仲良くなりつつあったが…。    この記事を読む

フィリピン・パブ☆神は無条件の愛で満ちている #15

フィリピン・パブ

マリーとシショウの気持ちは、やはりズレていた。
その違いは、彼女を指名するたびに、2-3回同伴したようだが、ズレは大きくなっていたようだ。それには、マリーの事情もあった。彼女は、まもなく帰国する。売り上げが、店側の思惑とともズレていたようだ。      この記事を読む

フィリピン・パブ☆パターン化したパブ通い #16

私とシショウのフィリピンパブ通いは、週1または、週2ペースになっていた。そんな彼は、社長だが、奥さんも一緒に経理として働いていた。夕方、私の誘いをいかに、奥さんにごまかしながら、夜な夜な飲み歩くかその言い訳で四苦八苦していたらしい…
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フィリピン・パブ☆深夜未明の焼き肉屋 #17

シショウは、私と夜な夜な酒を呑みにいくことを、
奧さんがあまり快く思っていないということを彼が漏らしていた。私も、「そりゃそうだろう」と。内心すまないとも思っていた。なぜなら…     この記事を読む

フィリピン・パブ☆偶にあるPUB店の休業日 #18

年中無休かと思っていたパブにも、まれに休みがある。
もちろん、彼女たちのための休みというよりも、店側の都合、
ならびに、借りているビルの清掃などが関係しているようだ。
だが、貴重な休みに、彼女は私とわずかな時間を過ごすことを優先してくれた。    この記事を読む

フィリピン・パブ☆デートでの食事は焼肉がベスト #19

休みのデートは、同伴と異なり、精神的には、少し自由だ。 彼女は、焼き肉が好きなので、どこそこへ行こうという。 何でも知っているなと思わされた。      この記事を読む

フィリピン・パブ☆サヨナラパーティというご褒美 #20

フィリピンパブに行ったことのない方は、 知らないだろうが。
さよならパーティというものがある。これは、フィリピン・パブ独特の催し物だ。もちろん客にとっては、手痛いたい出費になるが… 贔屓にしたフィリピーナの日本滞在日、最後の主役になれるイベントだ。これは、楽しくもあり、ちょっと切ないものがある。        この記事を読む

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