夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)

フィリピン-ピリピン

夢見心地☆サイン ★20#0451

備忘録のデータより
とりとめのない話にお付き合いをいただきたい。

ある暑い日の14:30pm過ぎぐらいのことだ。
この時間の明るい日差しが、
濃淡のコントラストをくっきりとさせた風景を作っていた。

運河にかかる橋を渡りかけたあたりで、
ふと、蝶が現れた。この記事を読む

夢見心地☆無から有を生み出す ★20#0452

「噂をすればなんとやら…」で、
文字通り、いい意味でも悪い意味でも、ある人物の噂をしていたそに人物が、何らかの方法で、その場に突然現れたりすることを言う言葉がある。

こうしたことは、案外、多いと思う。この記事を読む

夢見心地☆自分のもの ★20#0453

ある日の朝、私は、ある種の違和感を感じた。どのような違和感かというと、
例えば、私が「こうしよう」「こうしたい」とする気持ちと
現実が、妙にチグハグで、悩まされた。

考えてみれば、半年以上前になるが、ノートPCの動作に悩まされていた。
起動がとにかく遅いこと。
それも既にインストール済みのものと異なる別の廉価なウィルス・ソフトに
入れ替えてからのことだった。この記事を読む

夢見心地☆アウトプット ★20#0454

ある日のこと。
自分のことで恐縮だが、その前日は、なぜか気が急いていた。
例えば、3階からエレベータに乗って、2階で足止めをくらう。
そこで、エレベータは一旦停止し、体格のいい若い男が、無遠慮に乗り込んで来る。
見知らぬ男だ。新聞配達か…。

一方で、何でこのタイミングで止まるかな…、しかも2階で…と、
「あー。階段で降りれば良かった」と思いながら、仕方なく、男の圧迫感のある背中に前方が塞がれながら不快になる。朝から出鼻をくじかれたようなややイライラした気分に陥る。この記事を読む

夢見心地☆方法論ではなくすべては考え方 ★20#0455

キッチンからPCのある部屋に入るとき、ふと足元に片付けていない積んどいた状態の数冊の本に気づいた。置く場所がなくて、そのまま放置していたものだが。

その一番上にあったのが、かなり昔読んだ斎藤一人さんの「変な人の書いた成功法則」(斎藤一人【著】 総合法令)だった。すっかり埃をかぶっていたが。タイトルの「成功法則」の文字がやたら大きく目に突いた。この記事を読む

夢見心地☆心の変化が絶えず映し出されている ★20#0456

本日のブログは、
私たちが、日々の瞬間、瞬間に、向き合う物理的現実とは、心の変化がそのまま、多面的なホノグラムのような物理的現実に投影されたものであることについて
ジェームズ・アレン氏の思想から触れてみたいと思う。

ジェームズ・アレン氏は、1912年に没している。48才で他界している。
現在の私たちからすれば、ほんの100年以上前に、わずかな時代を生きた思想家だ。
この記事を読む

夢見心地☆あるヒント ★20#0457

備忘録のデータから:数年前の内容。

ある朝。テレビ朝日のモーニング・バードのコーナー「からくりサーチ」で、
いくつかの示唆を受けた。

この日のテーマは、
「からくりサーチ~シェアNO.1のからくり」だった。

きわめて個人的な受けとめだが、ビジネス上の考え方を学ぶことができ大いに参考になった。どのようなものかと言うと、文字通り、業界でシェアNO.1の企業とその商品を紹介した内容だった。この記事を読む

夢見心地☆他人のストーリー ★20#0458

2つの名曲がある。
竹内まりあの「駅」と風の「22才の別れ」だ。
どちらも愛を育んでいた恋人たちの別れた後の結果の唄だ。

どちらも、私の好きな曲なのだが。
以下の記述の内容が少し批判めいているようにみえると思うが、
そのつもりはない。

最近、この曲の二つを聴き比べしているうちに、
ちょっとした男と女の感性の違いを思い知らされて
笑ってしまった。この記事を読む

夢見心地☆ありがとうの効用 ★20#0459

「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン【著】
     山本紘矢+亜希子・佐野美代子【訳】 角川書店)
には、ちょっとした小ネタな情報が記述されている。
その一例が、相対性理論などを提唱しその業績で世界的によく知られたドイツの理論物理学者アインシュタインの意外な一面について触れている。

アインシュタインは、
「毎日『ありがとう』を何百回も口にしていたのです。」
(前出:「ザ・シークレット」p131)と紹介している。さらに「ザ・シークレット」ならではの「『秘密』を沢山知っていたのです。」(前出)とある。この記事を読む

夢見心地☆心の中のイメージと現実化 ★20#0460

私たちは、この世界に生を受けた瞬間から、
自身の五感を通して物質化された現実と向き合い成長しながら
そのリアリティを日々体験している。

通常なら、物理的な現実のあまりにリアルな状況・状態について、
私たち自身の「意識」によって巧みに創出された幻想である
という疑念を抱くことは、まず難しい。この記事を読む

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