私は、物理的な現実世界で、決して、うまい振る舞いができていないが、
「ザ・シークレット」の本には、
次の言葉の中に解決する「余地」があるように思う。紹介しておこう。
「何かに抵抗するということは、既に送られてきた現実の映像を
変えようとしていることなのです。これは意味のない努力です。
自分の内に入り、あなたの思考や感情で新しい映像を作り、
新しいシグナルを放射することが大切です。」
( 「ザ・シークレット」 ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳]
角川書店 p228より引用)
と、そして、さらに次の言葉は、
かなり手厳しいので、しっかり受け止める必要があるが、大切だと思う。
「あなたがすでに現れたものに抵抗すると、結局、あなたの嫌いな映像に
多くのエネルギーやパワーを注ぎ込むことになり、それらをもっと
引き寄せてしまうのです。実際嫌なものはものすごい勢いであなたを
追いかけてきます。するとそれらの出来事や状況はさらに悪化する
だけです。それが『宇宙の法則』だからです。」
( 「ザ・シークレット」 ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳]
角川書店 p229)
私は、あえて自分の愚かさと、身の上の恥ずかしい話をしている。それは、顔を合わせたくない人物という分かりやすい設定でブログを書いているが。
だが、思い違いをしないでいただきたいのは、(私自身も思い違いをしないようにするためにということを含めて、あえてこのような言い方をしている。)
正確に言えば、
いつも、望まない状況とは、象徴的に顔を合わせたくない人物だけと合うということではないということだ。
常に、何らかの形を変えて、好ましくない状況だったり、境遇だったりする。
自分の置かれた状況の中で、何らかの変化としてそれは、現れるということでもある。
その度合いが、最も現れやすいところに、それが集中するのだろうと思う。
もちろん、こんな私にも、実は、良いことだってたくさんある。
そこをあえて書くが、
一昨日(18日)、忘年会を開くことができた。酩酊まではしなくても、
翌日まで残るほど、飲みすぎてしまった。
あまりに楽しかったのだ。
そこには、やや深刻でネガティブなことが続いたため、
かなり自信を失い気弱になっている美しい友人もいた。
★戻る | ★前日の記事を読む
★過去リンク
夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/yumemi/1084/
夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/2798/