フィリピン・パブ☆運命の出会いにはまる東京物語篇index

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フィリピン・パブ☆Bakit ikaw pa(なぜ、あなたなの?)  #31

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彼女の差し入れのわがままは、ときどき、限度を超えることも多い。マクドナルドより、モスバーガーが好きなのだ。
で、照り焼きバーガーは、モスバーガーにして欲しいという。
それでも、仕方がないので、モスバーガーを差し入れで持っていくことも、数度あった。 この記事を読む

フィリピン・パブ☆深夜のドンキー #32

フィリピナたちとの楽しい思い出の一つに、深夜のドンキー行きがある。
これは、彼女が最初にインパクトに来た時の話だ。
たしか2回ほど行った。 この記事を読む

フィリピン・パブ☆真夏のストレス #33

一見、華やかな世界で、店で明るく振る舞う彼女たちだが、
実は、かなりのストレスを抱えている。
ほぼ連日のように、店に通い続けた私だから、知り得たことを言おう。

フィリピン・パブ☆フィリピーナのミニスカート #34

makati-homen

現代日本では、若い女性たちのミニスカートは、常識中の常識。ミニでない方がおかしいとさえ思える。特に、女子高生たちは、股下数センチと言う感じだ。正直のところ、目のやり場に困ることさえある。   この記事を読む

フィリピン・パブ☆深夜のファミレス #35

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シショウと私は、数度、フィリピーナたちと、深夜のファミリーレストランへ行った。店の近くの国道沿いに、と言っても、徒歩でなく、タクシーで1メータちょっとぐらいの距離にあった。記憶に強く残っているのは、「すかいらーく」だった。彼女たちは、店に出る前に食事はしていないので。どうしても、空腹なのだ。客に付かなった場合は特にそうで。店が終わるまで、空腹なのだ。 この記事を読む

フィリピン・パブ☆彼女からのプレゼント #36

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彼女ら複数のピナたちと盛り上がって、私とシショウの6人で、
近隣のドンキーへ行った時だ。
彼女から、私にプレゼントすると言われた。
「ナニ、シヨカ?」
「うーん…パヒュームかな。」
と答えた。        この記事を読む

フィリピン・パブ☆彼女からのプレゼント Part2 #37

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このブログのメイン・タイトルは、
”美しい夜の底に花咲く夢見の中のフィリピン”とさせていただいている。そして、その中身のスタートは、フィリピーナの彼女との出会いで、ほぼ毎日のように、金をフィリピンPUBで散財し入れ込んで遊び歩いている内容を羞恥心を捨てて、あえて書かせていただいた。      この記事を読む

フィリピン・パブ☆彼女の2度目のサヨナラパーティ #38

その日、フィリピン・パブ「インパクト」では、彼女の2度目のサヨナラパーティだった。
帰国するのは、彼女ともう一人いたかもしれないが。あるいは、彼女だけだったかもしれない。

10年ほど前なので、覚えていない。ただ彼女は肩を露出した白いロングドレスを着ていた。そのことは覚えている。サヨナラパーティならではの派手な飾りつけは、この日も華やかだった。客も、そこそこいる。 この記事を読む

フィリピン・パブ☆マニラへ #39

私は、彼女の2度目のサヨナラパーティを私の愚かな振る舞いで
台無しにしてしまった。 その彼女とは話をすることができないまま、私とシショウは店を後にした。それは前回のブログで書かせていただいた通りだ。
一方で、彼女はと言えば、ビザの関係でそのまま帰国してしまった。     この記事を読む

フィリピン・パブ 夜空のマジック #40 【番外編】

フィリピーナの彼女が、日本でのビザの期間を終えて、母国へ帰ったときは私はホッとした。
もちろん、彼女の勤めている店に通う出費で悩むことがなくなるからだ。
さよならパーティを終えて、彼女の帰国をサポートする男たちが、数人で店にやってくる。
彼女もさよならパーティのステージ衣装のまま、慌ただしく、店を出る。

時間は、夜の21頃だ。店の前に車が待機しており、おそらく、そのままか、一旦、彼女たちが半年をほぼ軟禁状態のように過ごしたマンションから、あらかじめ荷造りした、荷物を取り出して、成田空港に向かうらしい。きちんとした言葉も交わすことなく、彼女は、消えた。この記事を読む

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