夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)

フィリピン-ピリピン

夢見心地☆自己イメージを高める実践のひとつ ★20#0231

充分な間をとり、非常に、ゆっくりとした口調で、斎藤一人さんが言う。「『ありがとうは、ある日通じなくなる。』という話をします。」数年前に行われた浜松講演のCDの中の話で、
斎藤一人さん著作の「普通はつらいよ」(マキノ出版)に付いてくる講演CDだ。

この話の部分は、5分ちょっとの短く聞きやすい講話だ。

これまでの一人さんのメッセージからは、どこか逆転発想的なニュアンスのために、
会場からは、数人の笑い声と、拍手が鳴り響く。この記事を読む

夢見心地☆天国で神様に出会った人の話 ★20#0232

トランサーフィンが展開するガチガチで難解な概念やあまりに現実離れした抽象的な理論が展開される中で、意外な挿話がポンッ!と盛り込まれており、この本の不思議な魅力が一層引き立てているように思う。

ヴァジム・ゼランド氏の著書「[願望実現の法則 リアリティ・トランサーフィン2]」(ヴァジム・ゼランド[著] ほおじろえいいち[監修] 須貝 正浩[訳] 徳間書店)
のほぼ中盤に、”天国で神様に出会った人間の話”というのがある。この記事を読む

夢見心地☆自尊心のレベルを高める ★20#0233

自分の置かれている環境が、いま貧しく、しかも改善されず、
困難な状況がいつまでも続いているとしたら。
それは、自尊心の問題だと、ジェフ・ケラー氏は、言う。

ジェフ氏の著作には、毎回のように、この自尊心についてのテーマがある。
ハード・カバーだが。エッセンスが凝縮され読みやすく、
しかも薄い本の「成長の法則」(ジェフ・ケラー[著]弓場 隆[訳] Discover)にも、
やはり自尊心の大切さが強調されている。この記事を読む

夢見心地☆願望実現を阻むもの ★20#0234

映画「ザ・シークレット」にも登場し、「宇宙スイッチ」(ジョー・ヴィタレー[著] 住友 進[訳] サンマーク出版)の著作でもあるジョー・ビタリー博士が、隠れた思考(思い込み)について触れている。

その隠れた思考の弊害こそが、成功のための引き寄せの法則を阻んでいるという。

ビタリー博士の著書「ザ・キー」(ジョー・ビタリー[著] 鈴木 彩子/今泉 敦子[訳] イースト・プレス)には、そのことを中心に記述がある。この本は、≪はじめに≫で、ボブ・プロクター氏が指摘しているようにクリアリング・メッソドだ。この記事を読む

夢見心地☆序文からも読み取れるもの ★20#0235

今回も自己イメージに関連するものを書こうと思って、
ある程度の方針を決めていたが、それを一旦、止めて、意味のあるわき道をあえて通ることにした。

ジェフ・ケラー氏の著作「いつもうまくいく人の成功法則」(ジェフ・ケラー[著] 弓場 隆[訳] ソフトバンク文庫)を手にした時に、
ふと、この本の序文の内容が濃く、当ブログでとりあげた自己イメージと、どこかで大きく重なり繋がっているような何かを感じた。

そこで、その何かを記述したいと思った。この記事を読む

夢見心地☆「思考の法則」をどう活かすか ★20#0236

「心と現実の間には、『原因と結果の関係』を成り立たせる『思考の法則』の存在がある」
とジェームズ・アレン氏が著作「あなたの願いがかなうとき」(ジェームズ・アレン[著]
 葉月イオ[訳] PHP文庫)の中で、述べている。

それは、思考錯誤と経験を通じて、

自分を方向付けるために「思考の法則」があると言う。この記事を読む

夢見心地☆起きることには、すべて意味がある ★20#0237

  「願望を鮮明にする秘訣は、自分が手に入れている
   すべてのものが、
   自分が欲しいと思っていたものだ、と信じることです。」

      (後出「宇宙スイッチ」より引用)

という。

ジョー・ヴィターレ博士の著書(「宇宙スイッチ」ジョー・ヴィタレー[著] 住友 進[約]サンマーク出版)の中での言葉だ。この記事を読む

夢見心地☆人生で素晴らしい結果を得るために ★20#0238

2011年の最後の一日を迎えて、いま曇がちな空から、徐々に、少しずつ晴れ間が見え素晴らしい陽射しが差し込みつつあることにまず感謝したい。
今日の空の様子を思うとき、プラス思考の持つ深い意味を、教えられる思いがする。

いまこの瞬間にも、勢いのある燦燦とした光が部屋に入り込んできたが、と、すぐにまた雲に少しのあいだ覆われる。それでも、再び光は、私たちに冬の光をまた届けてくれる。そんな繰り返しが、いま何度も窓の上の空で行われている。あと小1時間も待てば、きっと暖かい陽に
照らされるだろうことが予感できる一日のスタートだ。この記事を読む

夢見心地☆感謝の章 ★20#0239

「ザ・シークレット」(ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)
の中に、感謝の章として、《感謝の力》の項目がある。

私は、この感謝という言葉が、とても好きだ。
個人的にも意識的によく使う。あまり感謝したくない相手にも、
あえて言うように努力している。

その「感謝」についてだが
「ザ・シークレット」で注目したい点がある。この記事を読む

夢見心地☆同調 ★20#0240

「マスターの教え」(ジョン・マクドナルド[著] 山川紘矢・亜希子[訳] 飛鳥新社)
の前半部分に次の一節がある。

  「多くの人々はどうして、いろんな欠乏や苦痛や不幸に苦しむのだろうか?
   人生のどんな場面にいるにせよ、多くの人々が自分の幸福や家族の幸福にとって、
   何かが欠けていると信じていることは、まったく馬鹿げている。」
(前出「マスターの教え」より引用)

私たちの思い込みによる不足感や限界、自ら設けた制限についての批判だ。この記事を読む

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