夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-3 ★19#0027

夢見空間

前回の「夢見心地☆どん底 そして サインに気づく part-2 ★19#0026」の内容に引き継いで、ネガティブな連鎖を書かせていただきたい。2015年、2016年には、どん底を脱することができた。”コメ付きバッタ”という言葉があるが、私は、そのコメ付きバッタを全く知らないが、言葉だけが、私に浸みついて、私は「コメ付きバッタのように」お詫びと、お願いを続けた。

しばらく、そうすることで結果、何とか返済を終えた。しかし不運の波は、一幕だけでなく、まだ二幕が用意されていた。すでに前回の記事の末の所で、記述したが。前回の厳しいときに、生活を支えていたネット通販事業が、今度は、コケタ。これまで、ネット通販事業は、そこそこ順調ではあったので、少なくも例年通りに結果を出すものと思っていた。

2017年にアフィリエイトの世界で、googleの検索順位が、大きく地殻変動したと聞いた。googleの検索の順位に直接影響を及ぼす、アルゴリズムが、変わった。それは、私のネット販売にも、影響が出て、私は、常にTOPをキープしていたが、ズルズルと検索順位が下がってしまった。気落ちはしたが、それ以上に、私は、このビジネスは、ダメだなと直感した。

と同時に、売り上げがガタ落ちで、メインだった仕事が、ほんの小遣い程度の売り上げになり、副業の一つだったパートが唯一の収入源になってしまった。実は、詳細は語れないが、細かい若干の収入源があった。それを合わせて、何とか食つなぐようにやっていたが、知人らにも借金を重ねた。再び、コメ付きバッタになった。

さすがに、ネガティブな話は、これ以上は、恥をさらし過ぎるので、書くことを遠慮した。実際は、かなりプライドを捨てて、人からも、侮蔑の言葉を浴びせられて、凌いできた。それでも生き恥を晒してでもしぶとく生きてきた。これが私の人生後半のストーリーかと、思い悩むことも多くなった。こんなに落ち込むなら、すべてが幻想であってほしいと思う。

率直に言おう、私の人生がどれほど落日であっとしても、ゆえに、私のいまの思いが幻想であってほしいという思いがあっても、それとは無関係に、この現実は、すべて幻想だ。確信している。誤解を招くかもしれないが。あえて言えば、私自身のための幻想だ。

すべては、幻想だ。
あまりにリアルで、実に精緻で、巧妙にできた幻想なのだ。それは間違いない。

これは、私のこの記事の主張でもあるが、加えて

もう一点、申し述べたいことがある。

小口の借金を重ね、知人からの信頼を失い。借金の催促や侮蔑的な対応などを受け、その上、まだお金が足りない。足りなくなる状況がやってきて、苦しむ。もう駄目だ!と思う状況の中で、ちょっとした知恵が浮かんだりする。すると、また乗り切ってしまうことができる。私は、こんな状況下にあっても、ある確信を抱いている。

不運の波は、間もなく終わる。そして大きな好転があることをこれまでの経験から、知っている。それを思い描きながら、あるヒントを神からいただいている。カタカムナ文字のパワーだ。
苦しいときに、こんなヒントがポンと投げかけられる。だから私は、それを拾ってみた。拾うように私の目の前にちらついたのだ。

まだこのカタカムナには、わからないことが非常に多い。だが、そのカタカムナが、量子力学がまだ及ばない知恵を語っているという。そういう、独特の世界観とともにある神様であること。日本の大金持ちの斎藤一人さんもこの話は信じなくてもいいですよと触れ込み付きで、自分が成功できたのは、アメノミナカヌシ様のお蔭だと講演でまじめに述べている。

それは、本当だと私は、思っている。
アメノミナカヌシ様については、カタカムナウタヒの中で出てくる宇宙の創造主ということになっている存在だ。こんな話は、普通は信じられないだろう。でも私は信じようと思う。

そのありがたいアメノミナカヌシ様の威光が、お金で苦しんでいるときにさりげなく私の前に現れたことを大切にしたい思っている。

斎藤一人さんをはじめ日本お金持ちは、神社によく行くという話がある。孫正義氏や松下幸之助氏、それ以外にも、多数いるという。彼らは、努力してお金を積み上げたのではないことをご自身が一番よく知っている。その意味で、スピリチュアルな世界を大切にしている方たちでもあるのだ。

私のこの記述もくだらない話として、一笑に伏していただいて結構だ。

愚痴っぽい、ネガティブな話になったことを深くお詫びしたい。だが、私は必ず好転する。
大転換をすると確信している。
それがわかっているので、当面、喜んでコメ付きバッタにもなっている。
そして、ひたすら図々しく生きている。よくこんな手を思いついたなというアイデアも出たりする。W。           この記事のPart-1を読む

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