海岸通りのマツカワ

現実について

【フィリピン訪問記】見ている風景 #19-0002

マニラの水不足 恐らく日本人で、私ほどフィリピンの水不足について気になっていた者は、そう多くはないだろう。私がそれを知ったのは、彼女と毎日やり取りしているskypeでの会話から知ったのだ。3月上旬から中旬にかけての会話でのことだ。彼女の言葉...
夢見空間

【フィリピン訪問記】夢見ということについて #19-0001

序・はじめに 目の前の現実に対して、私は、いつも夢を見ているのだと思っている。そんな思いを抱くようになったのは、2007-2008年頃からのことである。その頃の私は、ロシアのもと量子物理学者だという作家ヴァジム・ゼランドの著作「リアリティ・...