夢見心地☆シフトについて雑感 ★19#0112

インパクト フィリピン-ピリピン

私の個人的な関心は、パラレルシフトにある。
多くの方にとっては、
パラレルシフトなどというのは、
あまりに馬鹿げているくだらない話ぐらいに思っていることだろう。

だが、私は、本気でそれに向き合っている。
仮に私は、愚かさの異端の寵児と嘲られようともパラレルなその世界と
それはあるのだと思う信念にもとづいて、大真面目に向き合っている。

私自身のそう思う最大の根拠は、極めてシンプルだ。
人間の考えること思いつくことは、
いづれ現実化するか、すでに、すべてにおいて現実化してきたのだ。

あるいは、現実化する可能性があると思っている。

もっと単純に言えば、想像し得ない、あるいは、想像できないことは、
文字通り端から存在し得ないというだけの理屈だ。

しかし、ここでよく考えていただきたい。

数百年、数千年の大昔の人間が、空を眺め、鳥のように飛びたいと思いつつも、
それは憧れの領域の世界で終わっていた。それが、
その数千年の後に、まさか現実化するなどとは考えもつかなったはずだ。

しかも、金属でできた飛行機という物質が空を飛ぶというのは、
揚力やベルヌーイの法則にのっとったとしても、
現代を生きる私にも、
どこか、すっきり附に落ちないものとしてある。

だとしても、人間の考えたことは、やがて現実化するのだ。

具体例に言えば、タイムマシーンなどというのは、仮想のマシーンで、
現実化できないと、昔はそう思っていた。
あり得ないとさえ思っていた。

それでもヒトは、何気なく時間や空間を飛び越えてみたいという欲求を
持っており、考えてしまうのだ。
SFの映画やTVでも、それに類するテーマは、よくある話だ。

時間、空間を乗り越えるそれを実現する方法など、
そもそも文化系の私にわかるはずはないが、
上述したように、人間が考え出すことができるものは、
やがて現実化すると思っている。

もう少し、しっかりした論拠を示そうとするなら、
私たちのこのあまりにもリアルな物理的な現実は、
すべて、私たちの意識の産物である。

すべては、私の意識の中で、体験していることだ。
ならば、時間、空間など、
どうにでもなるという話ではないだろうかという程度のことだ。

私は、物理学者でも、科学者でもないので、そう述べたところで、
支持を得られないだろうが。
信じる信じないは、皆さんで判断していただきたい。

私は、成功法則を学ぶうちに、
意識の世界と向き合う必要がどうしても有り、
必然的に、時間と空間を乗り越えることができるという考え方を
「信じる」という考え方にシフトした。

そう私が述べたとしても、
極めて、根拠の浅い話だ。そのように受け止めていただいて、
差し引いて、差し引いて、差し引いて、ちょうどいいぐらいだろう。

ご判断は、
みなさんの自由にお任せしよう。

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