フィリピン・パブ☆フィリピーナのミニスカート #34

makati-homen フィリピン・パブ

現代日本では、若い女性たちのミニスカートは、常識中の常識。
ミニでない方がおかしいとさえ思える。
特に、女子高生たちは、股下数センチと言う感じだ。
正直なところ、目のやり場に困ることさえある。

そんな具合だから、フィリピンパブへ行って、彼女たちが、
ミニスカートでいても、当然であって、何の違和感もない。
ところが、彼女たちの心の裡は、案外複雑だろうということは、
何となく想像できる。

これは、日本にいて、彼女たちを見ていても、まず気づかないことだ。
私が、はじめてフィリピンへ行ったのは、2005年の12月中旬の頃の事だった。
フィリピンに居て、2日目頃から、気づくことがある。

「あれっ?!」と。

私が第一印象で、その「あれっ?」が、ミニスカートどころか、
スカート姿の女性が、そもそも、ほとんどいないということだ。

ジーンズ姿が圧倒的に主流なのだ。

彼女に聞いたところ。ミニスカートでいれば、
「アブナイッヨ」だった。と、治安について強くいう。

宗教的な要素もあるだろう。
しかし、それ以上にやはり治安の問題があるということのようだ。
そこへくると、日本はあまりに開放的で。自由が保証されている。
これだけでも、国柄の安全度が、違うことがよく分かる。

こうした背景というものが、フィリピンの常識としてあるなら、
彼女たちが世の中に出る意味。
そこで、働くということに、日本人とは自立した精神性が、
かなり異なるということが分かるかもしれない。

ピナたちは、前提として、緊張感を持っているのだ。

少し角度の違うことも、言わせてもらおう。
私も酒が入れば、多少は気が緩む。きれいなフィリピーナを見て、
健全であれば、それなりに、気持ちが揺らぐ。それは健全で、
ここで否定する気はない。

それを踏まえて伝えたいのは。

彼女たち素足が、非常にきれいだということ。
フィリピンの街中で、彼女たちのジーンズ姿を見て、
足がきれいだなどと、気づくことはまずないと思う。

しかし、
フィリピンパブで、彼女たちの足のきれいさを見て、正直、驚いた。
まず、真っすぐスラッとして、伸びやかな足なのだ。
膝もきれいなのだ。

彼女たちの足のきれいさを見てから、
日本の若いアイドルたちのキレイな足をよく見るようになったが。
日本のアイドル達とはちょっと違う。
フィリピーナの足は、野性的な美しさなのだ。スラリと無駄がない。

当然、私もすごくキレイな足だねと、自然に褒めることができた。
決していやらしい気持など抱かずに、そういえるきれいさなのだ。
この素足の美しさは、
フィリピン人女性の特有の属性なのだと思った。

この話は、私が、友人たちに、必ずその感想を伝えるほど、
感動したものだ。

そして、フィリピンに行くと、常夏であるのに、
色白の日本人なのかと思うような現地の女性が大変に多いということ。

フィリピンが列強の先進国に、
国が翻弄されてのことだなということを感じる。
西洋人や、東洋人との混血がかなり多い。

そうしたフィリピン娘たちは、それぞれの国柄の良さを受け継いでおり、

美しさが際立った子たちも多いと気づかされる。

以上は、番外の参考までにという意味合いでお伝えする。

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