夢見心地☆弱気になったとき ★19#1038

フィリピン-ピリピン

自分のために、自分を鼓舞するために…。自分のために限って…。
そして、
本をパラパラめくった。

手にしたのは、
「ザ・マスター・キー」(チャールズ・F・ハアネル[著] 菅 靖彦[訳] 河出書房)
だ。
やはり、イメージングに関わる内容に関心が向く。
すべては、そこにあると思うので。
その引用は、

   「理想だけを心に抱き、外の状態は考えないようにしてください。
    そして内側の世界を美しく、豊かにしてください。そうすれば、外側の世界は
    あなたが内側に作り出した状態を表現するでしょう。」

  (「ザ・マスター・キー」チャールズ・F・ハアネル[著] 菅 靖彦[訳]
 河出書房):p101より引用)

というものだった。

としても、なかなか現実は、そうは簡単に思う通りに変わってくれない。
むしろ状況は、以前より、さらに悪化したり、困難になっていくこともあり、
次第に弱気な気分が 嫌が上にも醸成してくることがある。
すべてが、嫌味のように。果たして、こんなことしても効果があるのかと疑うようになる…。

そんな気がしてくる。

今朝もイメージングしたいと思いながら、それさえ邪魔される。
どうでもいいようなことに、

そういうことが続くたびに、気持ちが折れる。折れないまでも、
やる気が、いまひとつ、消極的になるものだ。

ともかく…煩わされる。

以前にも引用したが。こんな時こそ。

ボブ・プロクター氏の言葉が、勇気を与えてくれる。支えてくれている。

   「さぁ今から、心のスクリーンに裕福な自分をイメージして、
    それが現実になることを待つようにしましょう。たとえどんな事態に陥った
    としても、裕福な自分のイメージを保ち続けることです。
    どうにも悪いほうに向かっているとしか思えない出来事が、続けざまに
    起こることがあるかもしれません。しかし、それでもあきらめてはいけません。
    裕福な自分のイメージを失わず、今自分が経験している困難は、その後に
    自分が経験する素晴らしいことの前に起こっている一時的な試練だと
    解釈することです。」

  (「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」ボブ・プロクター [著] 岩本貴久[監訳]
        きこ書房: p92-p93より引用)
プロクター氏のこの言葉が、
私は、好きだ。

なんと有難い言葉だろう。とても励みなる。

きっと、現実は変わる。
怒涛のように、それは、変わる。きっと。

そう確信している。



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