海岸通りのマツカワ

今回も自己イメージに関連するものを書こうと思って、 ある程度の方針を決めていたが、それを一旦、止めて、意味のあるわき道をあえて通ることにした。 ジェフ・ケラー氏の著作「いつもうまくいく人の成功法則」（ジェフ・ケラー　弓場　隆　ソフトバンク文...

映画「ザ・シークレット」にも登場し、「宇宙スイッチ」（ジョー・ヴィタレー［著］　住友　進［訳］　サンマーク出版）の著作でもあるジョー・ビタリー博士が、隠れた思考（思い込み）について触れている。 その隠れた思考の弊害こそが、成功のための引き寄...

自分の置かれている環境が、いま貧しく、しかも改善されず、 困難な状況がいつまでも続いているとしたら。 それは、自尊心の問題だと、ジェフ・ケラー氏は、言う。 ジェフ氏の著作には、毎回のように、この自尊心についてのテーマがある。 ハード・カバー...

トランサーフィンが展開するガチガチで難解な概念やあまりに現実離れした抽象的な理論が展開される中で、意外な挿話がポンッ！と盛り込まれており、この本の不思議な魅力が一層引き立てているように思う。 ヴァジム・ゼランド氏の著書「」（ヴァジム・ゼラン...

充分な間をとり、非常に、ゆっくりとした口調で、斎藤一人さんが言う。 「『ありがとうは、ある日通じなくなる。』という話をします。」 数年前に行われた浜松講演のＣＤの中の話で、 斎藤一人さん著作の「普通はつらいよ」（マキノ出版）に付いてくる講演...

ジョー・ビタリー博士の以下の示唆に注目しよう。 　「引き寄せは、意識したものだけを引き寄せているのではないということだ。 　　無意識レベルの引き寄せがあるということだ。」 　　　　（後出「宇宙スイッチ」より引用） ビタリー博士の「宇宙スイッ...

自己イメージについて。 今回も、自己イメージに関わる話を考えてみたい。 このタイトルは、”☆改めて「ザ・シークレット」を見直す”とさせていただいた。 というのも、 「ザ・シークレット」（ロンダ・バンーン著　山川紘矢＋亜希子・佐野美代子　角川...

私は、心配症の性格であるために、この件に関しては関心がある。 心配がどれほどネガティブな心の状態であるかも、もちろん理解している。 　　「心配しても状況を改善することはできない」 (後出「夢をかなえる人生のガイドブック」より引用) とは、 ...

今回のブログは、前回の”夢見心地☆わずか２ページに凝縮された世界観の凄み ”の続篇とさせていただく。 正直、前回のブログで、死をテーマにしたのは、自分でも意外だった。 なぜなら、ネガティブなので、そうした問題は、できるだけ避けたいと思ってい...

「あなたの人生を動かしているのは、あなたのなかの隠れた思い込みです。」 　　　　　　（後出「ザ・キー」より引用） というのは、 ジョー・ビタリー博士の言葉だ。 彼の著書の「ザ・キー」（ジョー・ビタリー［著］　鈴木彩子／今泉敦子［訳］ 　イー...