マニラ 【フィリピン訪問記】再びフィリピン、そしてマニラ、田舎へ 2007年版 #19-0022 2度目のフィリピン(12月13日‐12月27日滞在) 初めてのフィリピンから、2度目のフィリピンに至るまでに2年を要した。この訪比まで、彼女との連絡は、ほぼ毎日欠かすことはなかった。IP-phoneが経済的な助けとなった。フィリピンは、固定... 2019.06.13 マニラ夢見空間田舎
帰国 【フィリピン訪問記】フィリピンからの初めての帰国 2005年版 #19-0021 帰国の朝 2005年12月中旬。この日、いよいよ帰国となった。6時には目が覚めていた。私は、ツインベッドの下で寝た。ツインベッドは、いわゆるシングルが2つという感じではなく小さく狭い。子どもたち二人を一つのツインベッドに。もう一つは、彼女が... 2019.06.12 帰国
マニラ 【フィリピン訪問記】フィリピンからの帰国前日・マニラへ出発篇 2005年版 #19-0020 帰路・マニラへ 4人のオニイサンたちと別れを告げ、そして彼女のお父さんにも「サラマ・ポ」と告げて私たちは、マニラに向かった。お父さんは、終始、穏やかでにこやかな笑みを浮かべていた。しっかり両手で握手した。お父さんは「分かっているよ」という表... 2019.06.12 マニラ帰国
マニラ 【フィリピン訪問記】フィリピンからの帰国前日・マニラに向かう朝篇 2005年版 #19-0019 まるでネオ・リアリズム時代の映画のよう 2005年12月の初旬にフィリピンに来て、早いものでほぼ一週間になる。明日は帰国だ。帰りたいというより、このまま居残りたいだった。竜宮城に来た浦島太郎のようなのんびりした日を過ごさせていただいた。すべ... 2019.06.11 マニラ帰国
聖地Manaoag 【フィリピン訪問記】聖地Manaoagへ #19-0018 聖地Manaoag/トラックでみんなで行こう! 2005年12月に初めてフィリピンに行った時のことはとてもよく覚えている。観るモノ体験することがすべて新鮮な驚きに満ちていたからだ。そして、彼女は、私にいろんなものを体験させてくれた。ありがた... 2019.06.10 聖地Manaoag
信仰心 【フィリピン訪問記】彼女の信仰心 #19-0017 彼女は敬虔なカトリック信徒 以前のブログでも触れているが、私はロシア文学が好きで、特にドストエフスキーの著作を熱心に読んでいた時期があり、その影響下で、西欧の諸国ばかりでなく、世界的にも宗教心を持つ人々がいることについて、特別な違和感を持つ... 2019.06.10 信仰心
ショッピングモール 【フィリピン訪問記】 田舎町の小規模モールとサリサリ #19-0016 近場のモール 彼女の家は、すぐそこに山が見えるいわゆる田舎だ。周りは田んぼだらけ。3番目のオニイサンが、とても働き者で、農作物や鳥、豚、牛などの面倒を見ている。山と言っても、多分100メートルまでみたいな数十メートル級の山が2-3連なってい... 2019.06.10 ショッピングモール
ショッピングモール 【フィリピン訪問記】パブリック・モール #19-0015 すべては朝の買い物から始まる フィリピンの女性は働き者だ。残念ながら、男性は仕事がないという事情があって、そこかしこでたむろしていることがある。彼らは仕事をしたいと思っているが、なかなか仕事がないようなのだ。この話は、いづれとりあげたいと思... 2019.06.09 ショッピングモール
食物・料理 【フィリピン訪問記】チャーハン…?え…? #19-0014 フィリピンに着いた翌朝 このブログは、あまり時系列を追わないようにしようと思う。それでも、3次元の物理的現実に生きる者としての感覚で、どうしてもある程度は時系列になっている。なぜ、時系列を追い求めたくないのか。それは、私自身の量子論的概念に... 2019.06.08 食物・料理
人生のライン 【フィリピン訪問記】忘れ得ぬ感動的な風景 part-2 #19-0013 首都マニラから北上 夕闇の中を私たちを乗せたワゴン車が、北へグングン進む。彼女にしてみれば、およそ6時間の車中を二度も経験していることになる。大変だな…と思う。私にとっては、初めてのフィリピンであり、しかも、彼女の田舎に向かっている。マニラ... 2019.06.07 人生のライン