フィリピン料理について☆いわゆる和風味の醤油がない #19-0048

pacit canton 食物・料理

彼女の作る料理に文句は言えない…。

彼女の作る料理は、とてもうまい。
もちろん食べ物の好き嫌いの激しい私にとっては、
苦手な風味のものも多い。

このブログの中ごろに書いたが、

日本で、彼女からもらった青み(緑色)がかったスープは、
正直、苦手だった。口触りが青臭い味で、塩気も甘みもない。
ただ葉っぱをむさぼる青虫になった気分だった。
何か、味付けが間違っているのでは、と思いたくなった。

ただ青物を生クリーム状にしただけのスープのような感じで。
「マイッタな…」と思った。それでも我慢し食べた。

そのときの印象と記憶があったので…。
いま、フィリピンの田舎に来て、彼女の料理が、
和人としての私が、
これまで体験したことのないエスニックな風味なものになるのだろう
という予感がしていたので。

不安があった。

彼女言う、ヤキソバの正体!

いよいよ彼女の言う、「ヤキソバ」が出てきた。
どうみたって春雨としか思えないものが主体になった料理。

それをひと口すると、私が経験したことのない味に、
正直びっくりした。
やってしまった。青臭いスープの味違い第2段か…?

次の瞬間に苦手かどうかの判定が下されるが。なんとか、パスした。
食べすすむうちに、
こういう味なんだと受け入れられるようになった。

私は、彼女に「うん、おいしいと」応えたが。しばらく、
この異文化の環境への慣れが必要だなと感じていた。

ベースは、私が小学校の給食以来、大の苦手になった。インゲンの味付け。
それに、ニガウリだろうか。
全体が、薄っすら塩味に、インゲン臭さと苦味が、微妙に入り混じった味だった。
彼女には、私がこの味に慣れるまで、しばらく待っていただこう。
決定的にダメという訳ではないから。

☆彼女の作る「ミヌード」は、スゴクうまい!

ただ、私が彼女の作るもので、最もおいしい思ったものがある。
「ミヌード」と言う料理だ。これは、非常にうまい。

肉が、サイコロ状に野菜とともに和えたものだ。これは、うまい。

私は、田舎の初日で、Cristyにしょう油はないかと尋ねた。
「アルヨ」と言って、
差し出されたしょう油にホッとする。

私は、純正の和人だから。やっぱりしょう油がないとダメだ…!

魚醤(ギョショウ)ってナンダ?

そこで、出されたしょう油を使ってみる。

その一瞬「なんじゃ、こりゃあ…マズッ!」

しかも、腐ったみたいな味で、困惑した。
「ナニコレ?しょう油じゃないよ」

「サカナ ノ ショーユダヨ」
「えーッ。サ、魚の…?日本のしょう油ないの?そうなんだ。」

「アルケド…モール 二。タカイヨ」

魚のしょう油が、のちに「魚醤(ギョショウ)」と言うものだということを知った。

田舎に来て、「ミヌード」を食べたのは、2日目だったか。
彼女には、「これおいしいね」と何度も言った。
そのときから、彼女には、私の好き嫌いがどういうものか、

何となく肌で、感じたらしい。

12月のフィリピンは、過ごしやすい。ちょうどいい暑さだ。

日本に帰ってからが辛くなるが。今は幸せだ。

この時間をせめて楽しもう。

☆フィリピンお役立ち情報・ひとくちメモ

フィリピンでは、スプーンやフォークをあまり使わない?

私の彼女は、ほとんどの場合そうだが、ご飯は、お皿で食べ、手でこねて食べる。
その際、
スプーンやフォークは、あまり使わない。
食べ物の種類にもよるが、
直接、手で摘まんで、こねるようにして食べるのが好きだ。
いわゆるインド風だ。この方がおいしいという。
たぶん、育った環境や、地域的な影響もあるだろう。

もちろん、私には、フォークやスプーンが出されるが。

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