夢見心地☆目に見えない運勢の天秤 ★19#0004

夢見空間

自分のことで恐縮だが、2017年から、突如として運気が下がった。
もちろん、それにすぐ気付くことはなかった。
しかも、この運気の下降は、ほぼ3年前後は続くようだ。
12年周期の一つの時期だと思うとわかりやすい。
ただし、必ず3年で終わるわけではない。多少の尾ひれはつく。
その境目もグラデーションのようであり、はっきり線引きができない。
そして、私はこの運気の流れをはっきりと、認識できた。

もちろん、運気が下降するということは、上昇もある。必ずある。それもおよそ3年続く。
その運気の下降と上昇をつなぐそれぞれの3年間もある。その合計で、12年の周期だ。

そう確信しだしたのは、最近のことで。

私自身の過去を振り返ると、
まるでわざとのように何をやってもうまくいかない暗澹たる期間が、
3年間ほどあることを、人生のラインから、ほぼ確認し、確信したことがある。

このことは、いくつかある占いをみても、そういう時期があることと、
一致しており、占いの世界は、必ずしも、あいまいなものではないのだな…と思った。
個別のうらないがどうのではなく、大まかなタイミングをみる上では、
一定の判断に利用できるものらしい。というレベルだ。

占い云々がどうのこうのという前に、そういう運気の流れがあることを、
そうしたものがあるという感じたままを、まず申し述べたかった。

そして、重要なことは、運気というものは、絶妙なタイミングで、
バランスが取れているということも、申し述べさせていただきたい。

どういうことが言いたいかというと、天秤を想像してほしい。

一方に、運気の流れが悪いおもりを乗せたと仮定してみてほしい。

すると、天秤は、運気が悪いという重りにバランスを崩し、片方が限界まで下がる。
だが、実は、この天秤は、バランスが釣り合ってこそ運勢の天秤なので、
限界まで下がると、それを境に、一見、空のように見えた、そして上昇したお皿に、
幸運が、姿を現して、不運に見えたものと、バランスを取ろうとするのだ。
たとえ、一時的に、バランスがとれても、不運のほうの姿は、次第に消滅し、軽くなり、
幸運のお皿は、その勢いで、重さをぐんぐん増す。

幸運が一時的に、絶頂の勢いになり、重さが、限界までになると、再び、不運の姿が、
形を変えて、現れ始めるということを、相互に繰り返す。
それをおよそ12年かけて、シーソーのように、
繰り返す。

これが、人生の幸運の波と、不運の波だ。

私は、およそ半年で、その不運の波が終わると思っている。確信している。
そして、
この不運の一時期に、かなり経済的にも、精神的にも、ボロボロになった。

幸運の波がやってくる前に、いくつかの前兆があるというものがある。
そのひとつに家電品が壊れるというものがある。

実は、私にそれが、ぴったり当てはまった。
ほぼ1年前から始まった、まず電気釜が壊れ、
それから、1-2ヶ月後に、冷蔵庫が壊れた。蛍光灯スタンドが、
壊れ、扇風機。ドライヤー、そして、最近、PCが壊れた。
家電以外にも、絨毯に大きな穴が開き、カバンが壊れた。

しかも生活の基盤だったネット通販ビジネスが、
googleの検索順位が、Topから、4-5番目になり売上げが劇落ちした。
さらに靴もボロボロ。
恥ずかしいことあえて言うが、あれこれの小口の借金にも苦しんだ。
そこへ、PCが壊れた。
PCは、まだ購入してから4年半程度のものだったが、突如壊れた。
過去に数台(6台買ったが)、いずれも、これまでもOSが古いなどの理由で、
買い替えることはあっても、壊れたことは一度もなかった。

そのため、当ブログも7月後半、数日間(5日間)、
更新作業ができなかった。

実は、ここにどうしても書けないようなことも、
金銭絡みで、数点起きた。
自身のプライドも捨てて、向き合わなければならないことに、
対処せざるを得なくて、それが、私自身を大いに苦しめ悩まされた。

このように、いろんなことが、次々にわざとのように起こった。
あえて、強調して言うが、
まるで、ほんとうにわざとのように、起こるのだ。

私は、まもなくこの不運から、あと数カ月で、必ず抜け出られ、
しかも、大きな幸運を掴めると確信している。だから、これを書こうと思った。

それは、まったく思いがけない形で起こるだろう。
それが起きた場合には、必ず、このブログに書きたいと思う。

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