夢見心地☆祈りは大切な振舞い ★19#0029

フィリピン-ピリピン

人生の困難な時期に「祈りの言葉」を繰り返すというのは、やはり大切なことなのではないかと思う。とかく、神頼みを軽視する考え方やすぐに目に見えて効果がないため、途中で、挫折しあきらめてしまうことが多いと思われるが、それでも祈りの言葉をくちずさむことは、もっとも、困難を打開する唯一の方法なのかもしれない。

むしろ努力して、状況から脱しようと、必死にがんばることが、かえってぬかるみに嵌った状態をさらに深刻にし、ぬかるみから抜け出せなくさせるようだ。

ただ多くの場合には、祈りで、そんな簡単なことで、問題が解決できるなどと信じることができにくい。それは、祈りの効果を信じることができないからだ。物理的な現実の困難な状況が、
祈りで好転するとは、考えにくいからだ。

私は、常に形を変えて居座り続ける私自身の困難な状況と、全く望んでいないが長い付き合いになってきたことを思うと、徐々に考えが変わらざるを得なくなった。
結果、スピリチュアルな考え方を受け入れる必要をますます感じるようになった。

とくに納税日本一と自ら申し述べている斎藤一人さんの言葉は、説得力がある。特に、斎藤一人さんは、「アメノミナカヌシ様」に知恵をさすかり成功したのだということを講演の中で申し述べている。そんな話を聞くと、普通は、大金持ちの成功談の延長戦上の興に乗った与太話のように受け止めるだろう。

だが、斎藤一人さんの話を、以前から聞いていると。それは間違いで、斎藤一人さんは、大真面目に「アメノミナカヌシ様」に成功を導いてもらったと告げているのだ。それ故に、普通は素直に信じられない話なので、斎藤一人さんは、そういう人に向かって、「無理に信じなくていいですよ。」といのだ。

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