夢見心地☆イメージングの効果 ★19#0183

フィリピン-ピリピン

本当の意味で、成功法則を理屈で納得できたのは、トランサーフィンのおかげだと思う。
もちろん、それ以前に、ジョセフ・マーフィー博士をはじめとする著作に触れ、
一定の理解をしていたことは、これまでのブログ記事でも、明らかにしている。

として、なかなかそこが理解しにくいことだと思うが。
この「成功法則の理屈を、真に、文字通り理解し納得する」ということこそが、
私たちにとって、どれほど大切なことかは、強調しても足りないほどだ。
すべては、そこからはじまる。

大胆に言えば、誰それにおいて自身の「真の納得」があれば、
どの成功法則でもある意味良いということだとさえ思っている。

ここであえて、私自身のことを言えば、少額の借金は常にある。
そのストレスが、私にとって良い意味で成長のための試練になっていると思う。

困った問題といつも向き合う必要があり、
「なぜ、なんだ…」「何でこうなるんだ…」という問題意識とともに、
それを考え、乗り越える強さを培ってくれていたからだ。

ともかくも、
成功法則の学びがあったために、私は、今日まであきらめず図々しくやってこれたと
本気で思っている。

数年以上前の話を一つ。私は、漠然だが、その年の7月頃ぐらいに、フィリピンの彼女に国際電話で、フィリピンに行くことを告げていた。彼女も待っていると述べていた。だがその反面、行くのは難しいと思っていた。一番は、費用の面だ。月々の返済に汲々としているのに、さらに滞在費を捻出する方法がまるでなかった。そんなところへ、もっと私を悩ます問題もあった。

10年前に取得したパスポートが、いよいろ9月中旬で期限が切れてしまうということだった。
旅費の捻出に苦しんでいるのに、さらにパスポート取得費用がかさむというのは、どうにも厳しかった。

8月の中旬になっても、旅費の目安どころか、パスポート費用の捻出にも、苦労していた頃、
トランサーフィンのスライド(イメージング)について真面目に、考えるようになっていた。

スライドとは、
ヴァジム・ゼランド氏の著書「[願望実現の法則 リアリティ・トランサーフィン2]」(ヴァジム・ゼランド[著] ほおじろえいいち[監修] 須貝 正浩[訳] 徳間書店)の中の項目だ。

私としてはともかく。費用はともかく。
まずはパスポートの取得をしなければ話にならないと思った。
意を決して、何をおいても、パスポートの取得を決意した。9月の中旬だった。
それは、トランサーフィンが言うところの、「所有する決意」だったのだろう。

フィリピン行きは、彼女の希望としては、ハロウィーンの時期が良いと行っていたが、私自身は、最悪、12月のクリスマスのときか…。それを過ぎてからの方がいいと思っていた。フィリピンのクリスマスは素敵で、その頃になれば、旅費が、もっとかさむ。思案する。

だとしても、
先に伸ばしても、何ら展望はない。行ける保証もない。

だが、行こう!と、そう思うより仕方がなかった。

パスポートを取得出来たあたりから、9月の下旬あたり、私は、スライドをいよいよ実践したのだ。

差し障りがあるので、具体的には言えないが、希望の金額を設定し、1年半前、フィリピンに行った時の写真などを眺め、またYouTubeの動画で、フィリピン、マニラ市パサイの宿泊ホテルの動画を見つけ、そこに居る自分をイメージした。

と、10月中旬に、なんと、まったく思いがけない方法で、旅費プラスアルファな金額を手に入れることができたのだ。もちろん、まったく無条件での入手ではないが、負担にならない程度の長期的に返済するカタチで。しかも、それほど親しくない、ほとんど付き合いのない方から借りられたのだ。怪しい金融のお金などではもちろんなく、一般の方からの借り入れだ。

それを引き寄せるまでに、私は、彼女にも、私が、これこれの費用が手に入るということをコラボで、イメージングして欲しいこと頼んだ。彼女も誠実にそれを実行してくれていた。
その結果だと思う。彼女も驚いていた。

このイメージングについては、
「ザ・シークレット」(ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)に、その具体的な一例がある。

ジャック・キャンフィールド氏が、クレメント・ストーン氏とともに働いていた頃。
まだ、当時、キャンフィールド氏の年収が8千ドルだったという年収を10万ドルにしたいという希望を告げて、ストーン氏に指示を仰いだという話だ。

   「彼が教えてくれたことの一つは、まず毎日目を閉じ、すでに
    その目標を達成したようにしなさいということでした。そこで、私は実際に
    10万ドルの紙幣を作って天井に貼りました。
    毎日目を開けると自分の真上にそれがあり、それが自分の目指すものだと
    思い出しました。」
 (前出「ザ・シークレット」: p156より引用)

と述べている。 
「ザ・シークレット」の本の中では、10万ドルを得たどころか、その後も、100万ドルの収入を得た話をしている。その時にも、小切手で100万ドルを手に入れたかのようにイメージしたとういことが伝えられている。

詳細は、「ザ・シークレット」で確認していただきたい。

また大切な部分の記述は、私自身のブログの作成の意図から、漏れることもあるので。

いずれにせよ。
イメージングは、かなり有効だということを強調しておきたい。



★戻る | ★前日の記事を読む

★過去リンク
夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/yumemi/1084/

夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/2798/

タイトルとURLをコピーしました