夢見心地☆明るさ、希望、勇気 ★20#0405

フィリピン-ピリピン

ネガティブ思考や言葉は、その影響力というものを考えたときに、
案外、大きいことに気づく。少なくとも、軽く考えるべきではないようだ。
事実、それらの考えや言葉には、人を傷つけ、自信を失わせ、不信感を募らせ、やる気を削ぐ。しかも生産性のない発想を生むことにもなる。

反対にポジティブな思考や言葉には、例えば、本日のブログのタイトルにある
「明るさ、希望、勇気」さらには、「笑顔、幸せ、やる気、元気」など、
あげたら他にもたくさんのポジティブな言葉があるが。
これらの言葉には、決して邪気がない。

ところが、ネガティブな言葉は、毒気のある言葉をあげつらうことに、
矛盾を感じるので、ここにはあえて書かないが、
決して、気分を良くすることがない。

今朝のことで、言葉の力というものを考えていた時のことだ。
外出してまもなく、何かの言葉が目に入った。白地の紙に筆文字のように、
太文字で、何文字かが目に飛び込んだ。

例として適切ではないが、正直、その言葉を思い出せない。
というより、目を背けたという方が正しい。その言葉について考えることを避けたので。

どこかのコンビニだったか、ガラス窓に貼りだしたもののようなものにいくつかのネガティブな強い言葉がチラついた。しっかりその言葉を読んだわけではないが、一瞬で「嫌だな…」と目を背けた。毒気を感じたので。その後すぐ、
その対比として、上述したポジティブな言葉こそが大切なのだということを強く思わされた。

私は、成功法則を学ぶという、とても「ついてる人生」をやらせてもらっている。
そして、その学びのうちに、いつの間にか、成功法則のプラス思考の流れの中にいるということをはっきり自覚できるようになりつつある。

昨夜のことだが、なぜか。どうしても以前紹介している「マジック・ストーリー」(フレデレリック・ヴァン・レンスラー・ダイ著 野津智子[訳] ソフトバンククリエイティブ)を読み返したくなった。

この本は、もう少し何度か読み込んで時間をかけて吟味したいと思っている。
その上で言うが、今回、新たな発見もあった。

キワードは、「直感に従う」「昼も夜も”プラスの私”と親しくなる」だ。
もちろん他にも多数あるが、このことについては、
いづれまた私が感じたことをプラスに働く有意義なことを書くつもりでいる。

上述にあげた
「昼も夜も”プラスの私”と親しくなる」についてだが、
これは、前出の本(「マジック・ストーリー」)から引用させていただいたもので。

以下のように書かれている部分に注目をした。

  「昼も夜も”プラスの私”と親しくなること。その助言に耳を傾けていれば、
   ものごとががうまくいかなくなることはない。」
  
(「マジック・ストーリー」フレデレリック・ヴァン・レンスラー・ダイ著
          野津智子[訳] ソフトバンククリエイティブ)

となっている。
このメッセージは、前述書の成功者の独白による”何より大切”な示唆の一つで。

”プラスの私”とは、対比的に言うならば、
自分にとって有害な自滅的な考えや思い込みをしない
プラス思考の生き方をすることを「私」を意味する。

この言葉に関連して言うなら、
R.W.トラインの「最高の人生を得るために」
(中村美穂[訳] ソフトバンククリエイティブ)の
第1部/第2章 思考は創造する力 ≪明るい人生が可能性を開く≫が、
さらなる理解を一層、深めてくれる。

  「明るさ、希望、勇気。こういう眼に見えない漠然とした力が、
   私たちの進む方向を決め、目標へ到達するための道を切り開くのです。」

とある。

この章で、R.W.トラインは、
恐れや不安、さらに仕事や人生上の失敗、肉親の死などで、
長く打ちひしがれるような心の状態などにより、
負の感情を抱くことを回避するように強く唱えている。



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★過去リンク
夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/yumemi/1084/

夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/2798/

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