夢見☆ハエのまさかの困惑と現実化した願望 #19-0053 

天王洲 isle夜景 フィリピン

以下の内容は、実際に今朝あったことだ。場所やなぜそこというような状況などの詳細は、都合により一部、省略している。そのことはあまり今話の中で不要でもあるから。
ただし高層マンションのエレベーターの中でのことだということ。それだけは言っておこう。

台風19号が近づき、今年最大級との触れ込み付きの台風が、関東地区に接近中の土曜の朝のことだ。夕方以降の夜半にかけて台風の影響が出ることが天気予報などで、各種のメディアで繰り返し伝えられている。

朝から天気は、激しい雨がふったり、断続的に小やみになったりしている。

こんな日でも清掃局は、休めない。外には、雨の中でゴミが山積みになっている。
その影響だろうか。どこからともなく、一匹のハエがマンションのエントランスに難を逃れて、
飛んできた。

どこへ飛ぼうか、迷うハエは、羽ばたきの続く限り同じようなところを旋回している。その刹那、エレベーターが開いた。
エレベーターの中から、居住者が、傘をもって、外へ出ようとしている。ドアの内側から、
外へ出ていいのか、躊躇するように、一瞬外を覗き見た。それでも、結審が鈍るほどでなく、
そのまま外へ出た。

と同時に、
いまエレベーターは開いている。
ハエは、なぜか、
「シメタ」と思った。なぜシメタなのかは、ハエにもわからない。
ただ本能に任せて、エレベーターの中へと飛び込んだ。

彼は、展開が変わり、「やった~」とばかり、
エレベーターの中をぐるぐる旋回する。ハエにとっては、制限のない大きな空間は、
かえって、決断や選択を鈍らせるようだ。

俄然元気がいい。

この狭い空間に、なぜか、奇妙なものがある。彼の好奇心を激しくしげきするが、
それが防犯カメラで、何をするものかは、まるで分らない。
ただ、
丸形の設置物に興味が奪われて、彼の状況が大きく変わりつつあることを認識できないでいた。

エレベーターのコールがあり、エレベーターは最上階に向かっていた。
ハエの予想しない、まったく意図も思惑もなかった状況下で、
ただエレベーターとともに、
最上階まで、直進して上がってしまった。

実は、ハエは、このエレベーターが防犯カメラに興味を惹かれ、上昇していることもしらなかったし、またこの狭い空間にも、実は飽きていた。
そして、雨の降る14階まであがって、再び、エレベーターのドアが開いた。
乗ってくるものは誰もいなかった。

ドアが開いた意味も理解はしていない。別空間であることを感じて、その勢いで、
飛び出した。

飛び出したのはいいが、そこは、わずかな空間で、雨を凌ぐわずかなヒサシがあるのみだ。
だが、彼には選択がもはやない。そしてそのわずかな空間でしばらく飛び続けて、どかへ消えた。

私は、このハエに起きたことをただ観察しながら、確信した。

私の解釈は、いや私だけの勝手な解釈は、ヴァジム・ゼランド氏が著作、リアリティトランサーフィンでいうところの外的意図が、ハエにはたいたのだという解釈をしてみた。

ハエのような人に忌嫌われる害虫に、意図などが働くわけがないというのは、間違いだと思う。
ハエは、偶然、エレベーターに乗り込んだわけではない。彼は、そうなること力を、招き寄せたという解釈をしたい。この世に偶然などないことを考えれば、文字通り必然なのだ。

彼は単に、本能で、空中を飛び回っているわけでなく、命をつがぐための何らかの意図をもち、
それが、意思による内的意図ではなく、そうなることを招く外的意図によって、彼はエレベーターを引き寄せ、そこから、エレベーターを降りる居住者のスキをねらって、本能に意思によって選択し、エレベーターに乗り込んだ。そういう解釈をしてみた。

外的意図とは、ある願望を容易に現実化するすごい力を持ったパワーだ。

ハエに意思などあるはずないというのは、大方の意見だろう。だが、そこには、ハエなどの昆虫に意思などがあってはならないとする、ある意味許されないという偏狭による判断が加わっている。だが、たとえ害虫であれ、ハエも量子的に見れば、小さなエネルギー体だ。そう考えたとき、エネルギーの意思が働いても不思議ではない。

その意味で、私が、20年ほど前に、S出版社で動画の編集をした時だ。
いろんな不思議動物や昆虫を見た。そういう特集だったのだ。で、特に、私が興味を持ったのは、ナナフシという昆虫がいる。この昆虫は、擬態の代表格ともいえる昆虫で、その身体を、
細い木の枝に擬態する昆虫がいて、私は、驚いた。

その昆虫の動画の所有者は、カメラに向かって、次のように解説した。
ナナフシは、枝になろうと、何が何でも、自らは捕食されず。また他の生き物を欺き罠を仕掛けおびき寄せるために、生きるために枝になろうとして、見事に枝に化身することになった。
言葉通りではないが、そんな意味のことを述べている。

意図がなくて、そうなりようがない。説明だ。私は、そのナナフシの見事の枝ぶりに、ただただ驚嘆したものだ。私には、そうした知識があり、そういうこともあるのだなと感じた。

だけに、
私が感じたものは、ハエは、外的意図を、働かせ、彼自身もびっくりするような展開の中で、
14階の高層階にまで、運ばれたのだ。そこには、彼の立場からすれば、すべての状況が変わっている。大きな時空間を飛躍したのだ。別世界の層にシフティングしたのだ。

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