自慢ではないが、私は、とても「ついてる。」
実感として、そう思い。感じられるようになってきた。
それも、斎藤一人さんのおかげだ!
ひとりさんのおかげで、ひとりさんの講演CDを何度も聴いたり、
また著作を読み、
さらにそのほかの優れた成功法則の著作などとも出逢うようになった。
そして、いま。
私は、確信している。
”成功法則というのは「確実」にあるのだ”ということ。
ただ、素直に実践してみるかどうかだけなのだ。
幸い、私は、素直に受け入れることができた。
それだけでも「ついてる」のだ。
もちろん。事はそう簡単ではなかった。
はじめのうちは、やはり、
半信半疑な部分も多少あった。あるいは、様々な成功法則の著作のなかで、
これは良さそうだと理解はしても、すぐに、実行しなかったり、と。
そういう中途での挫折と思い直しを、くり返しする中で、
次第次第に確信が深まったのである。
私は、成功法則というものがある。という確信を得た。
ありがたいことだ。
理屈で理解するより、そう思えること。信じられるということが、
すべてにおいて、優先する。素晴らしいことなのだ。
ひとりさんの作品を初めて読んだのは、
「変な人の書いたツイてる話」(斎藤一人著作 総合法令)だった。
もちろん。うれしいCDも付いてる。
というより、斎藤一人さんの講演を、忠実に書き起こししたものだ。
CDと著作の内容は、ほぼ100%近く重複している。
著作の方が、手直しや若干、表現が一部整理されているという程度だ。
私は、このCDを何度も、聴いた。
この頃のひとりさんの声は、どこか、戸惑いを感じる。
もちろん、まさか、後に、沢山の講演をすることになると思っていない。
その、逃げ腰な感じが、声の調子によく現れているからで。
しかし話は、断然に、上手い。
「ひ」と「し」の発音が訛る江戸弁が、まるで噺家さんのようだ。
だが、ひとりさんの話方には、愛があり、
内容に難しいさは、一切ない。
押し付けもない。信じても、信じなくても。私は、こうして成功したんだというのみだ。
極めてシンプルだ。
それだけに、知的な人は、素直に受け入れにくい部分はあるだろう。
特筆すべきは、この本(「変な人の書いたツイてる話」斎藤一人著作 総合法令)の著作の冒頭に、「私は、中学しか出ていません。」
(前出「変な人の書いたツイてる話」 p19)とあり、
さらに、
「長者番付に顔を出すようになり、ここ六年連続で実質納税額が一位になりました。」(前出 p19 ※2000年初版当時:高額納税者公示制度は、2006年度より廃止された。)
とある。まさしく事業を成功させた日本の大富豪の一人だ。
その成功した理由を、ひとりさんはこの本(前出)の中で
次のように言う。
「私が成功したのは、頭がいいからではありません。これは、私が絶対に保証します。
学校のときの先生も保証してくれています。」
(前出「変な人の書いたツイてる話」 p36)
ここは、何度読んでも、思わず笑ってしまう。
ただ、「運が良かった。『ツキ』があった。」
(前出「変な人の書いたツイてる話」 p36)といい。
そのツキのめぐりを良くしたのが。
”ついてる。ついてる。”言うことだったというのだ。
知的な人は、「そんな馬鹿なッ!そんなことあり得ない。」と思うだろう。
だが、
はっきり言うが「そんな馬鹿なッ!そんなことあり得ない」と思うことが、
すでに間違いなのだ。
信じ難くても、
”ついてる。ついてる。”と口に出して言い、
自分の潜在意識の深い深い部分に言い聞かせることで、心の作用となり、
その当然の反作用、つまり結果として”ツイてる人生”を
潜在意識が引き寄せてくれるのだ。
理にかなったことを、ひとりさんは、素直に言っているのだ。
この著作(前出「変な人の書いたツイてる話」 p23)の中で、ひとりさんは、
次のようにも言っている。「世の中って、実は本当にシンプルにできているんです。あなたがそれを難しくしているだけです。」と。
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