フィリピン-ピリピン

斎藤一人さんの本「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」（講談社）をパラパラめくっていて、ハッとした。文章にすると大袈裟な感じだが。軽く”あっ”と感じた程度と思っていただきたい。 あまりにもひとりさんは、多くのＣＤのライブなどでお話が上手く、硬...

私は、「祈り」について考えることがよくある。 その考えのもっとも前提となるのが、祈りの概念は、世界共通だろうということだ。 スタイルや方法は違っても、あるいは個人同志の違いもあると思うが。 人間は、潜在的に「祈り」という行為を行なってきた。...

「シュラー博士の願いをかなえる一番いい方法」（ロバート・シュラー著　桑名一央／藤原一郎　知的生きかた文庫・三笠書房）には、 「積極的な考え方」に誰でも変わる８つのステップが紹介されている。 おもしろい考え方だと思ったのは、 ステップ３だ。 ...

誰でも、一度ぐらい。自分に似た人が世の中に３人いるという話を聞いたことがあるだろう。 ドッペルゲンガー（ドイツ語）という現象だそうだ。 ウィキペディアの説明によると、 ”「生きている人間の霊的な生き写し」を意味する。”とある。 私は、その話...

アール・ナイチンゲールは、著書「ザ・ストレンジスト・シークレット」（林　陽　徳間書店）の中で、≪第６章　望みの人生開かせる３０日テスト≫を提唱している。 その中から、あえてメインの２つを紹介したい。それには、意味がある。 ３０日テストの冒頭...

(前回の続き)「マスターの教え」（ジョン・マクドナルド著　山川紘矢・亜希子　飛鳥新社）の １２章は≪ その中の難解な箇所には、 　　「宇宙全体には、『一』というただ一つの数しかないのと同じように、 　　　この宇宙に、ただ一つの『私』しか存在...

「マスターの教え」（ジョン・マクドナルド著　山川紘矢・亜希子　飛鳥新社）の１２章は、深すぎてやや難解だ。 「マスターの教え」は、全体として、難しいことを、きわめて分かりやすく、そして、 深く深く私たちの内なる心の力の無限のパワーについて、説...

「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」（斎藤一人著　講談社）の前半部分に、 ≪心の大きさはコップ一杯≫というタイトルの章がある。この章を前後して、 ひとりさんが、事業で成功したその最大の理由は、 斎藤一人さんの考え方にあるということが、貫かれ...