2019-06

クリスマス

【フィリピン訪問記】クリスマスイブ祭りの準備 #19-0029

待ちに待ったクリスマスイブ 私は、期待していた。何を?もちろんロマンティックなクリスマスイブの夜をだ。だが、これは、かなり日本の商業路線が作り出したイメージ・絵空事だということが、カトリックの国のクリスマス・イブで、お粗末なイメージが壊され...
クリスマス

【フィリピン訪問記】不揃いな聖歌隊 #19-0028

ある日、突然現れた 2度目の訪比となった 2007年12月13日、彼女の家に来て、何日かした頃のこと。何やら誰かが歌っている。歌っているというより、合唱しているのだ。決してレベルの高い歌ではなく、そこそこ声を張り上げて歌っているようだ。彼女...
聖地Manaoag

【フィリピン訪問記】再びManaoag へ #19-0027

またManaoagへ行こう 再びフィリピンに来て、何日目だろう…。また、Manaoagへ行こうということになった。私が、誘ったという方が正しい。信仰の深い彼女が、反対することはない。喜んでいる。 なぜ、またManaoagなのか。いま改めて考...
旅行

【フィリピン訪問記】フィリピンへ行く・旅行で滅多に起きない幸運 #19-0026

フィリピン旅行で訳の分からない幸運 フィリピンへ行く、二度目の旅行の時だったと思う。今回のブログは、これまでとはちょっと変わった内容をご紹介したい。フィリピンに行く場合、私は、航空会社をフィリピンエアラインと決めているので、航空会社を選ぶと...
現実について

【フィリピン訪問記】フィリピン人の「ご飯食べた?」の深い意味 #19-0025

違和感のあった「ご飯食べた?」のあいさつ 私が、フィリピンに戻った彼女とあいさつしていて、奇妙だなと思ったことがある。 それが、「ご飯食べた?」という問いかけだ。この言葉は、日本語の「元気?」と尋ねるよりも優先する言葉なのだと気づいたときに...
食物・料理

【フィリピン訪問記】生まれて初めてココナッツのジュースを飲む #19-0024

半透明な飲み物 二度目のフィリピンに来て、何日目だったろうか。すっかり私は、ここの生活に馴染んできた。馴染んだは、言い過ぎかもしれない。楽しいと思えるぐらいの意で、日本との違いにも、そんなに違和感がなくったという意味で受け止めていただきたい...
ショッピングモール

【フィリピン訪問記】田舎暮らしはのんびりで最高 #19-0023

二日目の午後(2007年12月14日頃) 三食の食時習慣がある私に軽い食事が出る。まずは丸く程よい甘さのパンだ。これも彼女の私に対する気遣いなのだ。私以外に家族のほかの誰かが食事をしていたかは分からない。多分していないだろう。彼女の家の習慣...
マニラ

【フィリピン訪問記】再びフィリピン、そしてマニラ、田舎へ 2007年版 #19-0022

2度目のフィリピン(12月13日‐12月27日滞在) 初めてのフィリピンから、2度目のフィリピンに至るまでに2年を要した。この訪比まで、彼女との連絡は、ほぼ毎日欠かすことはなかった。IP-phoneが経済的な助けとなった。フィリピンは、固定...
帰国

【フィリピン訪問記】フィリピンからの初めての帰国 2005年版 #19-0021

帰国の朝 2005年12月中旬。この日、いよいよ帰国となった。6時には目が覚めていた。私は、ツインベッドの下で寝た。ツインベッドは、いわゆるシングルが2つという感じではなく小さく狭い。子どもたち二人を一つのツインベッドに。もう一つは、彼女が...
マニラ

【フィリピン訪問記】フィリピンからの帰国前日・マニラへ出発篇 2005年版 #19-0020

帰路・マニラへ 4人のオニイサンたちと別れを告げ、そして彼女のお父さんにも「サラマ・ポ」と告げて私たちは、マニラに向かった。お父さんは、終始、穏やかでにこやかな笑みを浮かべていた。しっかり両手で握手した。お父さんは「分かっているよ」という表...