- 【フィリピン訪問記】フィリピンからの初めての帰国 2005年版 #19-0021
- 【フィリピン訪問記】再びフィリピン、そしてマニラ、田舎へ 2007年版 #19-0022
- 【フィリピン訪問記】田舎暮らしはのんびりで最高 #19-0023
- 【フィリピン訪問記】生まれて初めてココナッツのジュースを飲む #19-0024
- 【フィリピン訪問記】フィリピン人の「ご飯食べた?」の深い意味 #19-0025
- 【フィリピン訪問記】フィリピンへ行く・旅行で滅多に起きない幸運 #19-0026
- 【フィリピン訪問記】再びManaoag へ #19-0027
- 【フィリピン訪問記】不揃いな聖歌隊 #19-0028
- 【フィリピン訪問記】クリスマスイブ祭りの準備 #19-0029
- 【フィリピン訪問記】クリスマスイブの夜 #19-0030
【フィリピン訪問記】フィリピンからの初めての帰国 2005年版 #19-0021
2005年12月中旬。この日、いよいよ帰国となった。6時には目が覚めていた。私は、ツインベッドの下で寝た。ツインベッドは、いわゆるシングルが2つという感じではなく小さく狭い。子どもたち二人を一つのツインベッドに。もう一つは、彼女が寝た。私はその下に寝た。入り口に近い居間には、甥っ子と、子どもたちの面倒を見てくれていたおばさんが寝ている。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】再びフィリピン、そしてマニラ、田舎へ 2007年版 #19-0022
初めてのフィリピンから、2度目のフィリピンに至るまでに2年を要した。この訪比まで、彼女との連絡は、ほぼ毎日欠かすことはなかった。IP-phoneが経済的な助けとなった。フィリピンは、固定電話の普及は低く携帯電話が一般的だった。彼女も携帯を持っていた。しかもインフラ状況が悪く国際電話は、経済性が悪い上に通話がスムーズにいかない。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】田舎暮らしはのんびりで最高 #19-0023
三食の食時習慣がある私に軽い食事が出る。まずは丸く程よい甘さのパンだ。これも彼女の私に対する気遣いなのだ。私以外に家族のほかの誰かが食事をしていたかは分からない。多分していないだろう。彼女の家の習慣は、二食なのだから。私がした食事の内容は、あまり覚えていないが、目玉焼きとハムまたはソーセージなどのちょっとしたおかずがあった気がする。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】生まれて初めてココナッツのジュースを飲む #19-0024
二度目のフィリピンに来て、何日目だったろうか。すっかり私は、ここの生活に馴染んできた。馴染んだは、言い過ぎかもしれない。楽しいと思えるぐらいの意で、日本との違いにも、そんなに違和感がなくったという意味で受け止めていただきたい。朝はのんびりしたラジオの歌を聞き、ニワトリの鳴き声などすべてがミックスされたものを聞く。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】フィリピン人の「ご飯食べた?」の深い意味 #19-0025
私が、フィリピンに戻った彼女とあいさつしていて、奇妙だなと思ったことがある。
それが、「ご飯食べた?」という問いかけだ。この言葉は、日本語の「元気?」と尋ねるよりも優先する言葉なのだと気づいたときに始まる。彼女は、フィリピン人として何気なく習慣的に、言っている言葉なんだろうと思うが。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】フィリピンへ行く・旅行で滅多に起きない幸運 #19-0026
フィリピンへ行く、二度目の旅行の時だったと思う。今回のブログは、これまでとはちょっと変わった内容をご紹介したい。フィリピンに行く場合、私は、航空会社をフィリピンエアラインと決めているので、航空会社を選ぶときに迷いがない。迷うのは日程だけだ。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】再びManaoag へ #19-0027
再びフィリピンに来て、何日目だろう…。また、Manaoagへ行こうということになった。私が、誘ったという方が正しい。信仰の深い彼女が、反対することはない。喜んでいる。
なぜ、またManaoagなのか。いま改めて考えた。この記事を書くために、3日ほど時間をかけた。そしてある一つの結論にいきついた。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】不揃いな聖歌隊 #19-0028
2度目の訪比となった 2007年12月13日、彼女の家に来て、何日かした頃のこと。何やら誰かが歌っている。歌っているというより、合唱しているのだ。決してレベルの高い歌ではなく、そこそこ声を張り上げて歌っているようだ。彼女の家の向こうで聞こえる。しばらくすると、徐々にだが、こちらに近づいてくるのが分かる。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】クリスマスイブ祭りの準備 #19-0029
私は、期待していた。何を?もちろんロマンティックなクリスマスイブの夜をだ。だが、これは、かなり日本の商業路線が作り出したイメージ・絵空事だということが、カトリックの国のクリスマス・イブで、お粗末なイメージが壊された。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】クリスマスイブの夜 #19-0030
午前中から、今日はどんなクリスマスイブになるのか楽しみにいしていたのは、前回の記事でも書かせていただいた。
どちらかというと、普通のやや手の込んだ催し物、あるいは綱引きがあった時点で運動会の準備みたい?という印象をもった。
何か、ロマンティックなものを想像していただけに、期待外れではあった。 この記事を読む