- 【フィリピン訪問記】再び河原へ天使の子らと #19-0031
- 【フィリピン訪問記】フィリピンからの日本帰国 2007年版 #19-0032
- 【フィリピン訪問記】三度目の訪問旅行 2011年版 #19-0033
- 【フィリピン訪問記】SMメガ・モールへ行こう 2011年版 #19-0034
- 【フィリピン訪問記】素敵なプール遊び 2011年版 #19-0035
- 【フィリピン訪問記】日本へ帰国の前日ロハス通りを散歩 2011年版 #19-0036
- 【フィリピン訪問記】日本へ帰国の前日の夜二人で話した事 2011年版 #19-0037
- 【フィリピン訪問記】3回目の日本へ帰国 2011年版 #19-0038
- 【フィリピン訪問記】フィリピン行きと私の事情 2012年代 #19-0039
- 【フィリピン訪問記】フィリピン旅行はシフティング 2012年代 #19-0040
【フィリピン訪問記】再び河原へ天使の子らと #19-0031
クリスマス当日(25日)は、外でイベントがあったが、特に、昨日ほどの盛り上がりにはどこか欠けていた。そのためバランガイの様子をあえて見に行くことはなかった。そしていよいよ日本への帰国(27日)の準備となる。私が前回、水遊びと河原での食事会のことを、大変楽しかったと述べていたので、再び彼女がまたセッティングをしてくれた。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】フィリピンからの日本帰国 2007年版 #19-0032
ふぁっと目覚めて、朝に気付く。間に合わせで敷いたマットレスをみんなで畳む。6畳ほどの床面積に、子どもたちとみんなで寝た。こういう積み重ねが、心の絆を培うのだと感じた。Navotasでは、朝の歌声は聞こえないが、ご近所さんの生活音が聞こえる。ザワザワした感じと、忙しない急かすようなニュアンスがどこかに含まれる。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】三度目の訪問旅行 2011年版 #19-0033
この時期を振り返っても、オフィシャルな挫折しかない。私自身の仕事はネット・ビジネスに関連していたが、思うような成果をあげられなかった。そのオフィシャルな雑用に追われ、新たな道を模索してもいた。それでも彼女への電話は怠らなかった。文字通り毎日電話していた。
わずか5分や10分でも連絡し続けた。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】SMメガ・モールへ行こう 2011年版 #19-0034
毎日、どのように過ごすかは、彼女がほとんど企画している。その内容に、私は満足していた。特に、今朝は、天気がいい。どこへ行くのだろうと思っていると、モールだという。
「どこの?」と聞いても、彼女は、あまりきちんと答えない。面倒くさいというのと、説明しても分からないだろうというのがあるようだ。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】素敵なプール遊び 2011年版 #19-0035
魚になって泳ぎたい… 午前中までは、おとなしくしていた子どもたちも、どうにも、ウズウズしてきたらしい。この5階の窓からは、空より青い水をたたえたプールが、子どもたちを今か今かと誘っていた。その誘いを受けた子どもたちは、どうにも落ち着かない。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】日本へ帰国の前日ロハス通りを散歩 2011年版 #19-0036
夕方近くまで、のんびり家族みんなでホテルの中で過ごした。3泊4日。明日は帰国だ。何とも早い。子どもたちは、フィリピンのアニメを見たり、ベッドに寝転んだり忙しい。子どもたちの面倒を見るおばさんは、昨晩洗濯した洗濯物を室内で、乾いているかどうかを気にしている。甥っ子は、かなり遅く起きて、鏡を見たりしておしゃれに余念がない。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】日本へ帰国の前日の夜二人で話した事 2011年版 #19-0037
彼女と二人で話すということは、そう頻繁にはない。子どもたちがなかなか静かにならないので。もっとも、お互いのことは、すでに機会あるごとに話をしていた。今回の訪比は、短く、あっという間だった。正直、この日どんな話をしたかなどは覚えていない。すでに8年以上前のことなので。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】3回目の日本へ帰国 2011年版 #19-0038
彼女との会話も少なくなる。今回、記述していなかったが、今までと大きく変わった点があった。彼女が、やや太ったのだ。
なぜ、彼女が太ったかは分からないが、5-7キロぐらいは増えただろう。実は、彼女の体重は、良く変動した。
私が、2007年に再会したときは、前回だが、やけにスリムになっていた。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】フィリピン行きと私の事情 2012年代 #19-0039
フィリピンにいるときは、すべてが別次元のように感じる。自分自身さえも、別人であるのかもしれないと思うほど、気持ちは穏やかだ。今この時を感じることの大切さだけを感じることができるのに。何も考えなくていい自分がいるというのに。ところが、日本に戻るとどうだろう…。何か、一つの波が変わろうとしているのを感じた。 この記事を読む
【フィリピン訪問記】フィリピン旅行はシフティング 2012年代 #19-0040
前回のブログ記事(フィリピン行きと私の事情 2012年代)で示唆したように、私にとって、フィリピン旅行行きは、別次元へのシフティングなのだということに気付かされた。
もっともAの場所からBの場所に移動するのだから、それは、固よりシフティングじゃないかというその指摘は、私の内部での気づきとは「ちょっと違う話」だと言わせていただきたい。
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