マニラ

【フィリピン訪問記】再びフィリピン、そしてマニラ、田舎へ 2007年版 #19-0022

2度目のフィリピン(12月13日‐12月27日滞在) 初めてのフィリピンから、2度目のフィリピンに至るまでに2年を要した。この訪比まで、彼女との連絡は、ほぼ毎日欠かすことはなかった。IP-phoneが経済的な助けとなった。フィリピン...
帰国

【フィリピン訪問記】フィリピンからの初めての帰国 2005年版 #19-0021

帰国の朝 2005年12月中旬。この日、いよいよ帰国となった。6時には目が覚めていた。私は、ツインベッドの下で寝た。ツインベッドは、いわゆるシングルが2つという感じではなく小さく狭い。子どもたち二人を一つのツインベッドに。もう一つは...
マニラ

【フィリピン訪問記】フィリピンからの帰国前日・マニラへ出発篇 2005年版 #19-0020

帰路・マニラへ 4人のオニイサンたちと別れを告げ、そして彼女のお父さんにも「サラマ・ポ」と告げて私たちは、マニラに向かった。お父さんは、終始、穏やかでにこやかな笑みを浮かべていた。しっかり両手で握手した。お父さんは「分かっているよ」...
マニラ

【フィリピン訪問記】フィリピンからの帰国前日・マニラに向かう朝篇 2005年版 #19-0019

まるでネオ・リアリズム時代の映画のよう 2005年12月の初旬にフィリピンに来て、早いものでほぼ一週間になる。明日は帰国だ。帰りたいというより、このまま居残りたいだった。竜宮城に来た浦島太郎のようなのんびりした日を過ごさせて...
聖地Manaoag

【フィリピン訪問記】聖地Manaoagへ #19-0018

聖地Manaoag/トラックでみんなで行こう! 2005年12月に初めてフィリピンに行った時のことはとてもよく覚えている。観るモノ体験することがすべて新鮮な驚きに満ちていたからだ。そして、彼女は、私にいろんなものを体験させてくれた。...
信仰心

【フィリピン訪問記】彼女の信仰心 #19-0017

彼女は敬虔なカトリック信徒 以前のブログでも触れているが、私はロシア文学が好きで、特にドストエフスキーの著作を熱心に読んでいた時期があり、その影響下で、西欧の諸国ばかりでなく、世界的にも宗教心を持つ人々がいることについて、特別な違和...
ショッピングモール

【フィリピン訪問記】 田舎町の小規模モールとサリサリ #19-0016

近場のモール 彼女の家は、すぐそこに山が見えるいわゆる田舎だ。周りは田んぼだらけ。3番目のオニイサンが、とても働き者で、農作物や鳥、豚、牛などの面倒を見ている。山と言っても、多分100メートルまでみたいな数十メートル級の山が2-3連...
ショッピングモール

【フィリピン訪問記】パブリック・モール #19-0015

すべては朝の買い物から始まる フィリピンの女性は働き者だ。残念ながら、男性は仕事がないという事情があって、そこかしこでたむろしていることがある。彼らは仕事をしたいと思っているが、なかなか仕事がないようなのだ。この話は、いづれとりあげ...
食物・料理

【フィリピン訪問記】チャーハン…?え…? #19-0014

フィリピンに着いた翌朝 このブログは、あまり時系列を追わないようにしようと思う。それでも、3次元の物理的現実に生きる者としての感覚で、どうしてもある程度は時系列になっている。なぜ、時系列を追い求めたくないのか。それは、私自身の量子論...
人生のライン

【フィリピン訪問記】忘れ得ぬ感動的な風景 part-2 #19-0013

首都マニラから北上 夕闇の中を私たちを乗せたワゴン車が、北へグングン進む。彼女にしてみれば、およそ6時間の車中を二度も経験していることになる。大変だな…と思う。私にとっては、初めてのフィリピンであり、しかも、彼女の田舎に向かっている...
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