人生のライン

【フィリピン訪問記】忘れ得ぬ感動的な風景 part-1 #19-0012

彼女とフィリピンで再会 フィリピンで彼女と再会できた。2005年12月初旬(10日?)の頃のこと、半年以上ぶりだ。日本で見ていた時は、いつも彼女が働いていたPubの売上げのノルマ達成を迫られ精神面で苦しそうな表情だったが、いまは、働...
フィリピン-ピリピン

【フィリピン訪問記】ピリピンへ行くことになる彼女からの国際電話 part2 #19-0011

なぜ、急にピリピン(フィリピン)へ行くことになったのか 突然の彼女の電話が、半年ぶりだったということを、Part-1で書いた。その続きを話そう。彼女が帰国後、しばらくの間は、電話を続けていたが、電話が続けられなくなったのには、理由が...
国際電話

【フィリピン訪問記】フィリピンへ行くことになる彼女からの国際電話 #19-0010

諦めていた彼女からの電話 もう15年ほども前のことなので、詳細は、はっきり覚えていないのだが。しかも経緯の上で多少の思い違いもあるかもしれない。特に印象に残った様々な出来事を、印象のままに、順を追って、記述していこう。 フィリ...
夢見空間

【フィリピン訪問記】すべては夢見の中で起きている。part-3 #19-0009

Philippine Air Line 格安航空券を買ったといっても、フィリピン航空の運賃は他社に比べ高かった。もっと安価な半額程度の格安チケットはあるにはある。ただし乗り継ぎや直行便でないことから、そこはやはり値段は少々高くても慎...
夢見空間

【フィリピン訪問記】すべては夢見の中で起きている。part-2 #19-0008

不安を抱えて成田空港へ HISの営業所へ行ってから、数日後の朝4時起きした。今日は、急に決まったフィリピン行きの当日だ。日程は、2005年12月10日から15日のほぼ一週間ほどだ。 成田発 9時30分のPR432の飛行機。 た...
夢見空間

【フィリピン訪問記】すべては夢見の中で起きている。part-1 #19-0007

2005年12月初旬 旅立ちの準備 初めて、フィリピンに行ったのは、この年の初旬だ。暦の上では、師走で。時節の寒さに加えて、私の懐はとんでもなく冷え冷えとしていた。 フィリピンへ旅立つ2-3日前のことだ。私は、新宿駅を...
夢見空間

【フィリピン訪問記】夜空に見る意識の底 #19-0006

何でもありの国。そして自由の国フィリピン。 二度目にフィリピンに来た時のことだ。2007年12月中旬だった。二度目になると、多少は、フィリピンへの異国としての不安から解放されて、余裕が生まれたように思う。この国が好きだなとすでに思っ...
クリスマス

【フィリピン訪問記】安ホテルの窓から見たクリスマスが迫る夜 #19-0005

寂しさにカンパイ パサイにて 多分、それは2005年の12月の中旬のことだ。私が日本へ帰国する前の夜だったかもしれない。EDSAと呼ばれる国道沿いの安ホテルに、私たちは最後の夜を迎えつつあった。子どもたちは、まだ幼く、小学校前だった...
エアー・ライン

【フィリピン訪問記】フィリピンへの旅立ち #19-0004

成田発:不安な旅立ち 固い話が続いたので、やや軽い話をしようと思う。 12月のある日。 それがいつだったのか、もはや正確に思い出せないが、6日あたりの初旬のことだったか。事業を始めて、すぐに行き詰っていた金のない頃のことだっ...
現実について

【フィリピン訪問記】ネガティブな幻想(水不足からの気づき) #19-0003

ネガティブな思いはどこから来るのか 私は、このブログの最初のページに 「目の前の現実に対して、私は、いつも夢を見ているのだと思っている。」 と記した。この思いは、常にある。 その私の目の前にあるものは、もちろん物質化した現実で...
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