夢見心地☆不平と感謝 ★20#0265

フィリピン-ピリピン

ジェームズ・アレン氏は、「きっとすべてがうまくいく!」
(ジェームス・アレン[著] 坂本貢一[訳] PHP文庫)の著書の中で、

より素晴らしい人生を獲得するためには、「心の法則」をよく信頼し、
同調することことだという。

その心の法則とは、次のようなものだ。

  「『原因と結果の法則』は常に機能しています。」
(前出「きっとすべてがうまくいく!」)

と言うものだ。

それを理解すれば、
日ごろ私たちが何気なく口にしているかもしれない不平や不満の数々。
――普段はそこに秘匿されているそれらのパワーによって、
どれほど私たちが望まない悪い結果をもたらすかということを
気づかされることになる。

だから、アレン氏は次のようにも示唆している。

  「不平をいうのは、もうやめることだ。それは、あなたを自己破滅へと導く
   恐ろしい罠である」

(前出「きっとすべてがうまくいく!」)

からと述べている。

”恐ろしい罠”がそこにあるのだという。
つまり、『原因と結果の法則』が、厳然と機能するのであれば、

不平不満を抱き、フォーカスするということは、
潜在意識のレベルでは、その問題の責任がないことで、
「なるほど、そうか。(お前の気持ちは)よく分かるよ」

というような、同情や慰めもおきない。
潜在意識は、なんら判断さえ下してはくれない。
一切関知しない。

そればかりか。
不平不満を【原因】にした、不平不満にふさわしいか、
あるいは同等以上のよくない【結果】を被るということになる。

仮に私たちの側に、どれほど不平不満を言いたくなる状況があったとしても、
そのような境遇には、≪感謝≫で望むべきだと。

植西 聡氏は、
「マーフィー奇跡を起こす魔法の言葉」(植西 聡[著] PHP文庫)の著書の中で言う。

   「今の状況に感謝するように努めれば、不平不満の念が薄まれ、
    状況だって好転するようになるのである。」

    (前出「マーフィー奇跡を起こす魔法の言葉」)

望ましくない状況に対し、不平・不満で向き合うのではなく、
むしろ今その状況に≪感謝≫することが、
最良の方法だという。

その際に、焦らないことが重要だという。

ここまでの文章の流れ振り返り見たとき、
私は、少しだけ、ホッとした。

実は、先ほど、甘いものが食べたくなって、買い物に出ようと思った。
近くの大型スーパーに行くことにしたのだ。
エレベーターに乗り、
地上1階で、郵便ポストを覗くと、なんとハガキ形式の請求書が、
ごっそり来ていた。文字通りごっそりだ。

「あー、うんざりだ!」とさすがに思った。
腹の立つ某携帯キャリアからの請求書だった。

私は、それをポストの中に、戻して、
当初の予定どおりスーパーに向かって、
前を向いて歩いた。それより仕方がない。
「また請求書か…。」なんとか、落ち込まないように、
淡々と、気を紛らわせた。

ただし、そうはいっても、
さすがに、私は、私の胸の太陽神経叢が、苦渋の熱で焦げ付きそうになった。
気持ちを切り替えて、明るく向き合おうとしている矢先に、
「なんで、こんなにごっそり請求書なんだよ!」と、
恨めしくもあった。

7通あった内の5通が請求書だった。

どこまで、私は落ちていくのか…。

そう思いつつ、どうとでもなりやがれと思って、
開き直った。そのままスーパーに向かった。

実は、甘いものの調達だけでなく、有料のコピーをする予定もあった。
それをスーパー内で済ますと、どうしていいかわからず、何となくぼんやりした。

地下の食料品売り場で、最近お気に入りのミルクチョコレートを買って、
家路に戻った。
再び、ポストを開けて、ごっそりの請求書を部屋に持って帰った。

やる気をなくすように、デスクのマットの下に入れたが、しばらくして、
再び、気になって、その郵便物を見た。

「あー、そうか」と思った。
2-3日前に、分割支払いさせてくれと言った請求書が、
今日来たのだなということが分かったのだ。

「なんだ…。そうだったのか。」

そして、もう一つ、ある郵便物が、私の気分を一層暗くしたのだが、
その携帯キャリアーから行き違いの請求文書だったことが分かった。

後は、確定申告のための通知で。
結局、特に問題がないことが分かった。ただひとり、
焦ってしまっていただけだった。

一時的にネガティブな方に振られたが、
すでに解決済みの内容を確認するだけの請求書だったのだ。

「ホッ」とした。

こんな風に、実はなんでもないことだったのだが、
ネガティブな思いの中で、一層ネガティブな気分を掻き立てられてしまった
というミスを犯した。

植西 聡氏の指摘のように、

「今の状況に感謝するように努めれば」という部分を

もっと大切にすべきだったと反省しきりだ。
その今の状況がとても、感謝できるような状況でなく、
どれほど、悪い状況を招いていたとしても、
その状況に感謝すべきだったと思わされた。

もっと悪い状態にしないために、感謝は必要だと思った。

なぜなら、今の状況に不平・不満を思うとしても、
あるいは理不尽なできごとであったとしても、
それを反転して、あえて感謝しても、

   「『原因と結果の法則』は常に機能しています。」
     (ジェームス・アレン[著] 坂本幸一PHP文庫)

なのだ。

そのような場合にも、決して、ネガティブに反応することなく、その望まないリアリティを
受け入れ、≪感謝≫しつづけることが、その変化により良い改善を促すことになるという。
私は、そう思った。



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