夢見心地☆見落しがちな視点 ★19#0101
「潜在意識の力」(桑名一央著 実務教育出版)≪潜在意識利用するための要件≫に注目していた時だ。ふと私自身、そんな当然のことを見落していたのかという再認識させられる文言に
出会った。
こんな実感は、おそらく”迂闊な私だけ”のことなのかもしれないが…、
その意味では、以下、気楽に読み進めてただければと思う。
何を見落としていたかというと、
次の文章にヒントがある。この記事を読む
夢見心地☆自己イメージ ★19#0102
「あなたはあなたの考えるとおりの存在である」(後出:B・スィートランド)という指摘は、成功法則本の中でも、定番のメッセージだ。だが、これが思いの外どころか、とても重要なのだ。
アール・ナイチンゲールは、そのものズバリのタイトルで「人間は自分が考えているような人間になる!!」(田中 孝顕訳 きこ書房)の本を出しているほどだ。
このメッセージを言う著者は、多数いる。この記事を読む
夢見心地☆超シンプルに凝縮された成功法則 ★19#0103
数ヶ月前、ある年配の比較的前向きに生きようとしている知人に(幸い成功法則について興味を持っておられる方がいたので)個人的な御礼の意味も込めて「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン著 角川書店)を差し上げたことがある。
その少し前にも斎藤一人さんの著作でCD付きの本も差し上げ”読んだ、CDも聴いた。面白かった、”と言っておられたので、その流れで、差し上げた経緯がある。この記事を読む
夢見心地☆自分の邪魔をする思い込み ★19#0104
私の、最も関心の深い問題のひとつは、私たちの深層内部で巣食う「思い込み」だ。
実はこれはとても厄介なものだ。
成功法則の中では、何らかの形で語られている問題で。
あの「ザ・シークレット」にも登場しているジョー・ヴィターレ(ヴィタリーあるいはビタリー)博士も、彼の著書「宇宙スィッチ」(住友 進[訳] サンマーク出版)で、かなりのページを割いて書いている。この記事を読む
夢見心地☆帳尻合わせ ★19#0105
「ザ・シークレット」(ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)の本を何気なく開いた時に、頻繁に開かれるページがある。意図的にでなく、無作為に開いた場合という意味でだ。そのページが、p191だ。
赤いラインを沢山引いている中で、このページに唯一、一箇所だけしかない。
その目立つラインの箇所には、次のメッセージがある。この記事を読む
夢見心地☆いま、起きている事 ★19#0106
私たちのいま目の前で起きていることは、運命でも偶然でもない。
それを明解に説明し述べているのが、
「ザ・シークレット」(ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)
の中で、ボブ・プロクター氏が言うメッセージだ。
「人生であなたに起きている事は、全てあなたが引き寄せています。
あなたが、思いイメージすることが、あなたに引き寄せられて来るのです。
それは、あなたが引き寄せている事です。何ごとであれ、あなたが考えていることが、
あなたに引き寄せられてくるのです。」とある。
(「ザ・シークレット」ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)p19より引用)この記事を読む
夢見心地☆現実からのメッセージ ★19#0107
私たちをとりまく物理的現実は、私たちの意識が投影されたもの、反映したものだということを納得する必要があると思っている。
あまりにリアルな現実は、そのリアルさ故に、あまりにリアルな経験と体験さ故に、そう信じることは極めて難しいが。それでもバシャール(※チャネラーであるダリル・アンカーがチャネリングにコンタクトをとるスピリチュアル的存在)が指摘するように、私たちの意識の中にある世界の投影を見ているにすぎないのだ。この記事を読む
夢見心地☆第5の教訓 ★19#0108
孤高の老人が、人生の荒波に翻弄されながらもついに成功者となった。
その人生の終末に成功のための法則を後世に遺したというカタチで、
6つの教訓がある。
「マジック・ストーリー」(フレデリック・ヴァン・レンスラー・ダイ[著] 野津智子[訳] ソフトバンクパブリッシング株式会社)の中の話だ。
簡単な小説仕立てのようなストーリーの中にまとめられているが、教訓については、
特別な扱い方をして後半にしっかり紹介されている。この記事を読む
夢見心地☆それ自身に似たものを引き寄せる ★19#0109
「要するにそれ自身に似たものを引き寄せる」
というルールが、
宇宙の法則の一つ、引き寄せの法則にはあるという。
「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス 吉田利子[訳] SoftBankCreative)の中の説明にある。
これが意味するところは、何か。この記事を読む
夢見心地☆cut in / cut out(フラッシュ・バック) ★19#0110
ここ数日、私の心の中で何かしらモヤモヤしているものがある。
それは、私たちの物理的現実が「鏡」であるということについてだ。
その認識により、何かが、掴めそうでいながそれでいて全くそうはならない。
一歩、何かに近づいたように思えながら、
実は、却って遠くに離れたみたいな感覚というものすらある。
として、いま、急に「何か」が分かるということはないだろう…。この記事を読む