夢見心地☆祈りとは ★20#0385

フィリピン-ピリピン

成功法則を学ぶうちに、混乱してくることがある。
それは、「祈りとは」何なのか。どうすべきなのか。
ということについてである。

「どうか、○○できますように…」あるいは「何とか、○○したいな…」というのは、
一般的な意味合いでは「祈り」あるいは「願い」の形式だと思われている。しかし、
成功法則の実践の上では、それは「祈り」「願い」でもない。もっとも悪い方法なのだ。

つまり、
「どうか、○○できますように…」で言えば、
「どうか、○○できますように…」という結果を達成するのではなく、
その「祈る」「願う」状態を、つまりその状態を思い抱くことを求めていることになるからだ。

その意味で、成功法則では、正しくは、
すでに願い事が達成されたかのように、達成された喜びに浸りなさいと言われている。
そこに理由がある。

これは、少しややこしい話で、正直、分かりにくい部分だ。
というのは、祈りについて、私たちが、一般的な概念の思い込みに支配されている
からでもある。

私は、ジョセフ・マーフィーの著作「世界一簡単な自己実現法」(富永佐知子[訳] きこ書房)の中から、きわめて明快な”祈り”についての定義を見出したので、
それを紹介させていただく。

≪第1章 今日、あなたはイメージングの驚異的な力を知る≫の
小見出し”昔のことでクヨクヨしない”で記述されているものだ。

  「祈り(潜在意識への語りかけ)」(前出 p48)

とある。
とても、分かりやすい。
だとすれば、「○○できますように…」とか「○○したいな…」ではなく、
いま、”もやはそれがすでに願いがかなったかのように思うこと”の意味が
理解しやすくなると思う。
そのように、潜在意識に語りかけることこそが、”効果的な祈り”なのだと思うようにすべきだ。
そして、願いがすでにかなえられと、「確信する」ことが、とても重要だといわれる。
しかし、
「確信することが必要」だと理解することと、何の疑いを持たず「確信できる」ことには、
近くて、とんでもなく遠い距離があることも承知しておくべきだ。

その距離を埋めるためには、どうすべきか。私は、いつも考える。

基本的には、信仰を持つことだと感じている。宗教的な意味での信仰ではなく、
何かを信ずるためのという意味で、

その信仰を強く持てるようになるには、まず
 「自分の外側には、自分の中にある力よりも大きな力が存在しているという、
  誤った思い込み」
をまず、捨てることだ。
 (「マスターの教え」ジョン・マクドナルド著 山川紘矢・亜希子[訳] 飛鳥新社)

その思い込みを捨てた後、代わりに、自分の内には、無限なる大いなる力があり、
いつでも自由に使える状態にあることを信じることだ。
その内なる無限の大いなる力を利用する方法としては、自分に暗示をかけるのが、
もっとも有効な手段だ。

暗示について、ジョセフ・マーフィー博士は、
前出(「世界一簡単な自己実現法」)著書の以下の副題、
  ”矛盾するふたつの暗示をかけられると、
   潜在意識はかならず強い暗示を受け入れる”の冒頭1行目には、

  「潜在意識は、暗示の影響をまともに受けてしまいます。
   このことを忘れないでください。」
(前出「世界一簡単な自己実現法」)

との示唆がある。こうしたことをよく踏まえて、願いや思いを抱くことが重要だ。

願いや思いを抱く過程で、時に、否定的な気分や考えが思い巡って来ることもある。
その際には、マーフィー博士は、前出著書の中で、
  「大いなる力が自分の中ではたらいている」と念じると、否定的な暗示を無効にできるとも述べている。



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夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/yumemi/1084/

夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/2798/

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