夢見心地☆願望実現は集合意識の中で揉まれて可能にもなる　★20#0393

いま私たちを取り巻く現実は、
ウィルス禍によるパンデミックの世界規模の惨状の中にある。
思いがけず被害に合われた方たちには、心からお見舞いを申し述べたい。

という一方で、
顰蹙（ひんしゅく）を買うような言い方をあえてさせていただく。
悪意は、決してないので、どうかお許しを願いたい。あくまでもこの不思議な物理的な現実理解のための一つの試みの考え方を申し述べているに過ぎない。

その意味では、一笑に付すようなものとご理解を願いたい。

いま起きている惨状は、私の都合や事情を含んだ意識と私以外の集合意識の中で一つの側面が起きている。

ただし、各人が、様々なポジションでこのリアリティを捉えいる。それぞれにポジティブにかネガティブな傾向を滲ませた受容の中で理解をしている。
私もまた、やはり私次元の、私都合の中で、それをいま受け止めているに過ぎない。

以下の内容は、
他人のことは、分からないので、私次元・私都合で、申し述べさせていただく。

今回のウィルス禍は、
いろんな、実に複雑で多岐にわたる困った問題や障害を引き寄せた。
あるいは招き寄せたとしても、それでも、すべては、私自身においては、私の意識の幻想として起きているという考え方をしている。

何を世迷言をというのかと、言われるなら、「そうですか。」と、私はあえて抗わずに認めよう。だとしても、私は、私自身の考え方を変えない。

私は、このパンデミック騒ぎが起こりだして、およそ数週間後に、何となく今の心境になった。
その心境の変化がなぜ起きたかというと、私自身のきわめて私都合の願望を持ったことによる。その願望については、あまりにプライベートな願いなので、ここでは差し控えたい。
それでも、あえて言うなら、物質的なあれが欲しい、これが欲しいというささやかなものだ。

いま金銭的に恵まれていない私にとっては、それがどのように現実化されるのか。
全く想像できなかった。

というより、それが、どのように現実化されるかを見守りたい思いがあって。
せめて現実化を目指して、アファーメーションをして見ようかと思った。
実は実践もしている。現在もしている。

このパンデミックの惨禍は、各個人にとっては、当然、受け止めは、多様なはずだ。世界レベルの多様な側面を持っている。私自身にとっては、大きな生活の一部として、この現実を受け止めている。

そしてあれこれ考えるにつけて、これは私自身の願望実現のために起きた出来事なのだと、私
自身の一側面の立ち位置からそう理解し、一歩以上、または数歩以上を引いて、経緯を見守るようになった。

そのためには、即、パンデミックによる予想される被害者として、現実に捉われるのではでなく、またこのいま瞬間にどっぷり浸かるのでもなく、冷静に見るように努めながら、事態の推移を見ている。

その結果として、私は、この世界は、私自身の意識が生み出した、やはり幻想なのだ。という思いにさらされた。だけでなく、私自身の願望実現は、おそらく歴史的なもののひとつになるであろう出来事の流れの中で、そのうねりの中で果たされるのだなと、時折感じたのだ。少なくとも、無関係ではないと感じた。

さらに、執拗に言うなら、皆さんにとっても、実は、皆さんの都合や事情が呑み込まれ、何らかの願望実現の現実化のために、作用しているのだということに、きっと気づかれるであろうと思っている。

それは、このパンデミック中に起きるか、一見、無関係に、この惨禍を過ぎて、忘れたころに
現実化されるであろう。

そして、事実を事実のありのままに言うと、私自身の願望実現は、まだ起きていない。
ただし、すべてが落ち着いたころ、ふとポツンと起こりそうなそのぼんやりした予感だけがある。これがあって、私は、多くの方の顰蹙を買うことを恐れずに、このブログを書いてみようと思った。

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