夢見心地☆「鏡」に映る自分を固定化しない ★20#0395

フィリピン-ピリピン

私は、私の人生にとても感謝をしている。私なりに波乱に富んでおり、苦しい場面では確かに、苦しいのだが。それでも、ひとりの人生としては、そのドラマ性にありがたいと思っている。

過去に、個人的には、3度の大きな「どん底」を体験させていただいた。

その一つは、20代半ば、足首のくるぶしあたりに骨の腫瘍ができた。
移植手術した上に、悪性が疑われて入院していた病院長から、
一度は、死の宣告も受けている。

あれから、しぶとく数十年生き延びてきた。
しかも、医者の見立てを大きく裏切り、元気に
やらせていただいている。

だが人生は、そんなに甘くない。

その時の体験と不安が、心の根深いところにずっとあり、一見何でもない物理的な歩行に、
微妙な狂いと陰を含んでいた。
後の、そこそこ数十年の相応の年月の中で違和感を生じさせた。
腰痛の原因にもなり、右膝痛を引き起こすほど大きくすり減らしてしまった。

だが、大したことない。

2度目は、つい最近のことだった。2005年ごろから、経済的な困窮への道を選択していた。
小さなネットビジネス販売を個人事業者として行い、ある程度の成功はあったが、
結果として、メーカーに少しばかりの借金を抱えてしまった。

それでも、メーカーの理解もあり、何とか5年弱で、返済にたどり着いた。

それが、2016年半ばで、「さあ、これからがんばろう」と思った矢先のことだ。
なんと経済的危機の第2波に、襲われた。
2017年から、②018-2019年と、経済的な窮地に陥った。

これまで比較的好調だったネットの小売販売が、一気に躓いたのだ。
理由は、小売販売がネットでの検索順位に依存していたので、ネット上の検索順位のアルゴリズムが変わった途端に、私の脆弱だったビジネスは、奈落の底に落ちた。

いまも、まだその最中にあり、ようやく、三年弱をかけて底を見たようだ。
また同じメーカーに未払という迷惑をかけた形になった。さすがに先方もあからさまに激怒した。それも仕方がない。こちらからなんとかアイデアを出し、それを受け止めていただき、
一定の猶予をいただいた。

人生はこんなものだ。
どん底があってこそ、次は、上に昇ることができる。

そう思う傍らで、私に対する、視線は非常に厳しいものになった。
それでも温かい目と、冷淡な人を見下すような態度に、
平身低頭で、文字通り、プライドもすべて捨てて、頭を下げる。
どんな言葉にも抗うことはせず。ひたすら、猶予をいただいた。

この二度目のどん底は、さすがに、辛かった。いや、まだ続いている。
それでも、私は、最高の人生を楽しませていただいていると受け止めている。

私は成功法則にしがみ付きながら、必ず成功するのだと、何の根拠もなく、
そう思い込んでいる。人生の終局までに、成功すればいい。そう思っている。

そうした健康上のトラブルと、2度にわたる経済的な躓きを経て、
その中から、
一つの世界感を身に着けた。一つはバシャールの概念と、もう一つは、ロシアの元量子物理学者であるヴァジム・ゼランド氏の概念だ。二つは、違うように見えて同じ世界観を語っている。

今回のブログで、あえて申し上げたいのは、ヴァジム・ゼランド氏の
「トランサーフィン 鏡の「超」法則」
(ヴァジム・ゼランド【著】 ほおじろ えいいち【監修】 須貝正浩【訳】 徳間書店)
の以下の引用部分だ。

この本によって、私は、なぜ二度目の失敗をしたかを理解した。
それは、一言で言うなら、私の心に原因があるということだ。

前述の著書「トランサーフィン 鏡の『超』法則」のP200の付近のメッセージが、
私の自己分析に大いに導きを与えてくれた。

特に、項目タイトルから、答えがみえた。

  「ネガティブかポジティブか、鏡はその『思考イメージ』を
   揺るぎないものにする―暗澹たる人生の理由はここにある!」

ここで言う「鏡」とは、
私自身の心をネガティブに投影している物理的現実ということになる。

その私の気持ちに応えて、著者は、次のように励ましてくれる。

  「あなたがどんなに深い穴にはまっていようとも、すべてを変える、
   それも劇的に変えることが可能だということを覚えておいてほしい。」
 
    (前出:「トランサーフィン 鏡の『超』法則」より)

というメッセージだ。
そして、二度目の失敗の自己分析をスムーズにしてくれた視点が次の箇所だ。

  「あなたは状況にずっと支配されており、
   状況を変えることは不可能だと思っている。」
  
   (前出:「トランサーフィン 鏡の『超』法則」より)

そして、最後に、ポジティブな視点を持つことで、
物理的な現実が変わることを示唆し、次のように述べている。

  「それがどうやって行われるか、さっぱりわからなくても、全く問題ない。
   具体的な打開策をあなたが知る必要はなく、それはひとりでに見つかるのだ。」
   
  (前出: 「トランサーフィン 鏡の『超』法則」 より)

私は、この概念と出会得ることができて本当に良かったと、感謝している。
だから、私はあきらめない。



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★過去リンク
夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/yumemi/1084/

夢見についての気づき 2019年版 Index(古い順より)
https://isle23ch.com/philippines-pilipin/2798/

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