夢見心地☆それは逆 ★19#0111
…それは逆、だった。
私たちは、物理的世界の結果に対して、思いを抱く。悩み、苦しみ、時に喜び、激しく、感情的にもなるが。
こうした思いの結果に対して、コントロールする方法があった。
実は、可能だったのだ。しかも簡単な方法で、しかし、
実行し続けることはそう容易なことではない。この記事を読む
夢見心地☆シフトについて雑感 ★19#0112
私の個人的な関心は、パラレルシフトにある。
多くの方にとっては、
パラレルシフトなどというのは、
あまりに馬鹿げているくだらない話ぐらいに思っているにことだろう。
だが、私は、本気でそれに向き合っている。
仮に私は、愚かさの異端の寵児と嘲られようともパラレルなその世界と
それはあるのだと思う信念にもとづいて、大真面目に向き合っている。この記事を読む
夢見心地☆逆境の中の踏み台 ★19#0113
R.W.トラインの著作”人生の扉を開く「万能の鍵」”(吉田利子/訳 サンマーク出版)を読んだ。
2度目の挑戦だ。
もともと本を読むのが遅い私にとって、この本(前出)は、とてもすんなり読める本ではない。
格闘して読むという感じだろうか。
スピリチュアルな宇宙意識を基本に説いている。そのもっと根の奥深いところには、西欧キリスト教な世界観を色濃く反映しながら、環境的にも日常的にもその世界観の中で培われて体系化されたものだということが実感できる内容だ。この記事を読む
夢見心地☆目標を現実化する「法則」 ★19#01014
「今、決めるのです。自分が何を欲しているのかを」と唱えるのは、アール・ナイチンゲールだ。著書「ザ・ストレンジスト・シークレット」(林 陽[訳] 徳間書店 より引用 )の中の一節。
さらに続けて、
「その目標を心に植え付けるのです。
それは一生のうちであなたにできる、もっとも重要な決断です。」
(「ザ・ストレンジスト・シークレット」林 陽[訳] 徳間書店より引用)
………
「心にできないものは、何もないのです。」
(「ザ・ストレンジスト・シークレット」林 陽[訳] 徳間書店 より引用 )
なんと、心ワクワクするメッセージなんだろうか。この記事を読む
夢見心地☆記憶の代償 ★19#0115
子どもは、危険な遊びをするものだ。
いまでも、私の心の片隅に決して消えない記憶の欠片がある。
時々、それが私を不安にすることも何度かあった。
小学生の時だ。3-4年生ぐらいだったのだろう…。
もはや遠い記憶で。だが、その時の場面数カットと印象だけは、
深く覚えている。
それは、他愛のない遊びで、それ自体、特にどうということもない。
ただの何でもない遊びと言えば、遊びだ。 この記事を読む
夢見心地☆あまりに分かりやすい喩え ★19#0116
意識と潜在意識の関係について、
これ以上に分かりやすい喩えはないという素晴らしい喩えが方を、
「私はできる!黄金の法則」(B.スィートランド著 桑名 一央[訳] 知的生きかた文庫)の中で紹介されている。この記事を読む
夢見心地☆真の成功をめざすためには ★19#0117
真の成功をめざすためには、
何よりもまず「豊かさだけに注意を向ける」ことだ言えるようだ。
その上で、
厳しい競争の結果、成功をすることは、必ずしも成功法則のめざす考え方としては正しくない。この記事を読む
夢見心地☆フィードバック回路の罠がもたらすものとは… ★19#0118
大都会の大きな窓ガラスのある喫茶店など、内側から、ふと窓外を見ると、多くの男女が、
こちら側を見ているような錯覚に陥ることがある。
実際には、喫茶店は日差しの溢れる外より暗いので、外側から見えるものは、窓ガラスの内側にいるこちらよりも、窓ガラスの照り返しで、鏡のように映った自分の姿を見ている場合が圧倒的に多い。この記事を読む
☆望まない状況や現実は、なぜ現れるのか。 ★19#0119
私たちが日々、思い描く思考には、充分な注意が必要なようだ。
およそ百年以上前に書かれた本の記述の中に次の示唆がある。
「状況を変えたければ、思考を変えさえすればいいのです。
それがわたしたちの心の姿勢を変え、ひいては人格を変え、わたしたちが
人生で出会う人間、物、状態、経験を変えていきます。」
(「ザ・マスター・キー」チャールズ・F・ハアネル[著]
菅 靖彦[訳] 河出書房 p266)この記事を読む
夢見心地☆私たちの外側の真実とは何か ★19#0120
毎日私たちは、目の前の外側の現実を当たり前のように、
ただ受け入れ多少の不満はあるにせよ一定の妥協する。
不満や文句を言って揉めるより、
とりあえず波風を立てないよう我慢することが多いだろう。
「妥協…。」これは、人間社会の生きていくうえでのちょっとした知恵で、非常に便利なツールだ。妥協の仕方がうまいと、それだけで「大人対応」として評価さえされるだろう。この記事を読む