夢見心地☆心の迷宮に意識を向けるとき ★19#0131
「マスターの教え」(ジョン・マクドナルド[著] 山川紘矢+亜希子[訳] 飛鳥新社)に注目してみた。この本は、コンパクトで小さいながら、見事に真髄のほとんどが記されている。
前半は、小説のような読み物としての愉しみを抱かせる。
後半は、人生の深みと宇宙の法則、成功法則の原理がしっかりと語られているのだ。
なぜ、この本に注目したのかというと、私の中の思いが、自然に「マスターの教え」に向けられていたからだ。
ここに、何らかの答えがあるという閃のようなものを感じたからだ。この記事を読む
夢見心地☆願望実現を阻むものとは… ★19#0132
トランサーフィン第2巻「[願望実現の法則 リアリティ・トランサーフィン2]」
(ヴァジム・ゼランド[著] ほおじろえいいち[監修] 須貝 正浩[訳] 徳間書店)
には、意表を突くメッセージがある。
冒頭、数ページあたりにそれがある。そこは、トランサーフィン・シリーズの第2巻として、
骨子となるメッセージが抽出されているところだ。その突出しに際立ったものがある。
以下の言葉だ。この記事を読む
夢見心地☆「願望ではなく意図が現実化される」補足的に ★19#0133
前回のブログ”意図についての気づき夢見心地☆願望実現を阻むものとは… ★19#0132”に補足したいことがある。
個人的な時間等の都合で、書ききれなかったので。少し付け足したいことがある。
前回の記述は、「ザ・シークレット」(ロンダ・バンーン著 山川紘矢+亜希子・佐野美代子[訳] 角川書店)の著者、ロンダ・バーン氏の実の妹で、グレンダ氏の話だった。この記事を読む
夢見心地☆願望実現を阻むものとは… ★19#0132
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」、ゴーリキーの「どん底」、逐一、挙げないないが、
他にも人生の一時的に最低な時期、不調な時期、絶望的な時期などをテーマにし、
それをタイトルに託して人生の転落を象徴した内容の作品は、数多くあるだろう…。
私自身を振り返ったときも、何度か人生のピンチと思えた時期がある。
ザッと、思い出しても、3-4回はある。この記事を読む
夢見心地☆豊かさを育む方法 ★19#0135
豊かさを育むには、まず「概念」を変えることが重要なようだ。
そこで、
ふと「概念」という言葉に意識が向いた。この言葉、
分かるようで、分かったようで、以外に馴染めない言葉だ。
◎ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%82%E5%BF%B5
によれば、
「概念(がいねん)コンセプト(英: concept)とは、物事の総括的・
概括的な意味のこと。ある事柄に対して共通事項を包括し、抽象・普遍化
してとらえた意味内容で、普通、思考活動の基盤となる基本的な形態」
とあった。この記事を読む
夢見心地☆成功の鍵とは? ★19#0136
ジョー・ビタリー博士が、
「ザ・キー」(ジョー・ビタリー[著] 鈴木彩子/今泉敦子[訳] イースト・プレス)
の著作の中で、成功の鍵、その秘訣について述べている。
それは、「えー、そんなことなのか…」と思いつつも、
やはり改めて、その言葉の重さを思わざるを得ない。この記事を読む
夢見心地☆理由のわからない焦燥感 ★19#0137
このブログを書くほんの少し前まで、実は、情緒が不安定だった。少し、大げさな言い方をさせていただいているが…。
説明するなら、気持ちが作用として働くスピードと現実のスピードが、どうにもチグハグで、
マッチしないイライラした感じの中にいた。
何が”どう”ではなく、ただリズムが合わないという感じを受け、理由も分からず焦燥感を抱いていた。この記事を読む
夢見心地☆弱気になったとき ★19#1038
自分のために、自分を鼓舞するために…。自分のために限って…。そして、本をパラパラめくった。
手にしたのは、「ザ・マスター・キー」(チャールズ・F・ハアネル[著] 菅 靖彦[訳] 河出書房)だ。
やはり、イメージングに関わる内容に関心が向く。
すべては、そこにあると思うので。この記事を読む
夢見心地☆望む周波数を決めることとは ★19#0139
前々回のブログ(=夢見心地☆理由のわからない焦燥感 ★19#0137)では、次のことを記述させていただいた。
「私の現実は、無限にある私自身のためのバージョン(人生ライン
=無限にある宇宙的なシナリオ)の中から、私の思いの波動に同調した世界を
自ら創出しているのだということを納得しつつある。
波動に同調したというのは、
結果的には、無意識に「選択」したものということだ。」kono
望む周波数とは、まさしく望むものを得るための意識的な
「選択」を意味している。この記事を読む
夢見心地☆意識のひらめき ★19#0140
全国的に均一という意味での話ではなく、東京地方に限っての話だが。
ここ数日、あまり天気が良くなかった。やたら寒く。
PCのキーボードに乗せる手も、ひんやり凍えるように冷たくなる。
そして、今日は、昼下がりに短時間だけ日が差した。
そんな一日だ。この記事を読む