夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)

フィリピン-ピリピン

夢見心地☆信じること ★20#0321

makati方面

「信じるとは」ということについて、日々考えている。一日のうちで圧倒的に多く考えている。
簡単なことなのに、もっとも難しいことだからだ。
いまこの”簡単なことなのに、もっとも難しいことだからだ。”
と書いた後で、この文章を読み返して、思わず苦笑した。

ひどい自己矛盾な文章だなと思ったからだ。
つまり、それは、どこか自分自身の思いの仕方に滑稽さが付きまとっているからなのだろう。
もっといえば、信じることが人として〔善〕であるとするなら、その信じることをしていないという自分に気づいているということだろう。この記事を読む

夢見心地☆徒然に思う ★20#0322

まったく想定もしていない。あるいは望んでいない出来事は、私たちの身の回りに実に多く表出する。だが、その原因は、必ず私たちの心の内側に潜んでいたものだ。なぜなら、原因と結果は、絶対的なバランスを保っている。それが法則だから。
どちらか一方だけという例外はない。

そのことを突き詰めると、
これは、個人個人の受け止め方の違いなので、異論を唱える方もいるだろうが。
それで良いと思っているが。この記事を読む

夢見心地☆心の力だけがすべてを生み出す ★20#0323

フィリピンの高層ビル群

  「環境や経験、年齢、人種、宗教上の教え、育った境遇などのために豊かで幸せな人生が歩めないと決めつけるのは、自分の持ちものを盗むことです。」
 「マーフィー 世界一かんたんな自己実現法」
  (ジョセフ・マーフィー著 富永佐知子[訳] きこ書房)

と、マーフィー博士は唱えている。これは、こんな解釈をしている。この記事を読む

夢見心地☆幸せな場所 ★20#0324

「あなたは幸せな場所からやってきました。」と、
ロマンチックに投げかけるのは、ウエイン・W・ダイアーだ。
「9日間プラスのことだけ考えると、人生が変わる」(ウエイン・W・ダイアー著 山川紘矢・亜希子[訳]三笠書房)のなかの一説だ。

そんなあなただからこそ、固より、
  「あなたは調和を願い、幸せを心から望んでいます。」という。
    (前出「9日間プラスのことだけ考えると、人生が変わる」より引用)この記事を読む

夢見心地☆紙に書く「自分宣言」の効用 ★20#0325

いや、見落としてはいけないものだ。

「自分自身に言い聞かせる言葉を、朝晩20回は書こう。」と推奨しているのは、
B・スイートランド氏だ。
『「私はできる!」黄金の法則』(桑名 一央[訳] 知的生きかた文庫/三笠書房)の中で、語っている。この記事を読む

夢見心地☆富を思う ★20#0326

自分で言うのは見え透いているが、そこをあえて言うなら、私は画を描くのが上手い。ただし、なぜか画を書くのが、あまり好きではない。そんなとき、覚えのない前世との因果をふと感じる。で、画をよく書いていたのは、小学生の高学年の頃だった。その時に描いていたのが、なんと、札束の画だった。

何が切っ掛けかわからないが、お金の札束の画をよく描いていた。もちろん授業の休み時間にだったが。特に、自分の後ろの席の級友と競い合いながら描いた。そのYは、雑っぽさがある筆感だったが、それなりに画が上手かった。この記事を読む

夢見心地☆豊かさに近づく方法 ★20#0327

フィリピンの高層ビル群

豊かさに近くづくには、方法がある。それしかない、しかし最良の唯一の方法だ。

その具体的な方法を、マーフィー博士は、自著で実践的に紹介している。

しかも、その方法は実に簡単だ。
考え方としては、
豊かさを受け入れ、豊かさの心の状態を創出するということに尽きる。この記事を読む

夢見心地☆心の支配的な思い(豊かさに近づく方法2) ★20#0328

前回は、
「豊かさは、意識の状態です。」というマーフィー博士の教えに従って、
その豊かさの意識に近づくその方法を引用を用いて紹介させていただいた。
マーフィー博士の本には、その続きがある。

豊かさの意識を創出する方法は、昨日のとおりで、願望をかなえる方法がさらに述べられている。たとえば、
お金に困っている人の場合だ。
その場合には、注意が必要だという。この記事を読む

夢見心地☆「私は」という言葉(豊かさに近づく方法3) ★20#0329

夕闇

心の豊かさを醸成するためには、
最も重要で。
スピリチュアルな意識が高いレベルで”豊かさに近づく方法”がある。

潜在意識の働きに十分な確信をもてない段階では、
この方法を実践することは、決してプラスにならないしお勧めできない。この記事を読む

夢見心地☆富にいたる科学 ★20#0330

昨日は、いつもと違っていた。心の中に”ある幸せ感”を抱き温かい感じがしていた。
嫌なことも多少あったはずだが、その嫌なことは、今朝はまるで思い出すことができない。
もっとも、思い出す必要もないが。

そのことから分かるのは、”嫌なこと”というは、大半は、実は、そのようにほんとうは力のないものなのだとも言える。この記事を読む

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