夢見についての気づき 2020年版 Index(古い順より)

フィリピン-ピリピン

夢見心地☆今それを所有しているという感覚 ★20#0401

トランサーフィンの第2巻の中表紙のトップには、次の文言が掲載されている。

   「あなたには最高のものを受け取るだけの価値があり、
    何でもできる能力を持つというこの事実こそは、
    あなたのわからないところに非常に巧妙に隠されている。」

   ([願望実現の法則 リアリティ・トランサーフィン2]」ヴァジム・ゼランド[著]
           ほおじろえいいち[監修] 須貝 正浩[訳] 徳間書店)

この言葉をゼランド氏が、この本のトップ中のトップに掲げた意味は、相当に意味が深いと思っている。この記事を読む

夢見心地☆問題だらけの現実 ★20#0402

今朝は、久しぶりに、やや晴れそうな朝となった。
連日、雨や曇天で、なかなかすっきりした天気にならないので。
そのせいもあって、何となく、気分が浮かない。

何がどうこうではないのだが、
ただ漠然とした微かな不安で心に戸惑いやその濁りがあって。
情緒的に、バランスを欠いていた。

テンションが低いな…と感じ。気分を変えなければと思った。この記事を読む

夢見心地☆まずは、ざれ言から… ★20#0403

私は、成功法則の学びの中で、思いがけず形而上学的な概念に触れることになった。
そして、そちらにグイグイと引き寄せられている。
バシャールの言うように”ワクワクの情熱を大切にする”なら、私の興味のほとんどは、
その形而上学的な概念世界にある。

私にとって、いくつかの問題のテーマがある。
パラレルな世界、過去、現在、未来は同時に存在する、ワンネス、量子力学、思考の現実化、
バリアントの空間、内的意図と外的意図、そして…、
すべては私たちの意識の中だけで起きている幻想であるということ。この記事を読む

夢見心地☆望まないことが起きている場合の具体策 ★20#0404

「ザ・シークレット」(ロンダ・バーン[著] 山川 紘矢+亜希子/佐野 美代子[訳] 角川書店)≪豊かさに焦点を合わせる≫p164の項目には、
私たちの物理的現実において、
望まないことが起きている場合には、次のような心構えの記述がある。

   「あなたの役割はただお願いし、受け取っている様を信じ、その時の幸せを今、
    感じればいいのです。それが、どのように実現されるかは、
    宇宙に全面的に委ねれば良いのです。」
   
  (前出「ザ・シークレット」より)

望まないことへのより具体的な対応とは、次のようなことだ。
ボブ・プロクターの言葉の中で、分かりやすく語られている。この記事を読む

夢見心地☆明るさ、希望、勇気 ★20#0405

ネガティブ思考や言葉は、その影響力というものを考えたときに、
案外、大きいことに気づく。少なくとも、軽く考えるべきではないようだ。
事実、それらの考えや言葉には、人を傷つけ、自信を失わせ、不信感を募らせ、やる気を削ぐ。
しかも生産性のない発想を生むことにもなる。

反対にポジティブな思考や言葉には、例えば、本日のブログのタイトルにある
「明るさ、希望、勇気」さらには、「笑顔、幸せ、やる気、元気」など、
あげたら他にもたくさんのポジティブな言葉があるが。
これらの言葉には、決して邪気がない。この記事を読む

夢見心地☆インプットを変える ★20#0406

ふと思う。

自分の身の回りで何かしら問題が起きて、
その問題が、想定以上に負担が大きいと感じられるとき、
それは例えれば、
雨ばかりが降り続く日が、一切、やむことなく何日も続いたり、
あるいは、
夏の猛暑日のように、いつまでも暑い日が続くときのように。

そんな時は、なぜか、弱気になって、
もしかしたら辛い日の終わりが来ないのではないだろうか…と、
悩まされる。この記事を読む

夢見心地☆世界の層とは何か ★20#0407

「あなたの願いがかなうとき」(ジェームズ・アレン[著] 葉月イオ[訳] PHP文庫)の項目≪「成長するための場所」に生きている≫のメッセージに、私は大いなる刺激を受けた。

そのことを、今回のブログで、どうしても書きたいと持った。
アレン氏の言葉、

「何かを学び、精神的な成長を遂げれば、今ある現実が『自分に不釣合いな環境』に
 なっていきます。
 すると、それまでの状況が自然に立ち去ってしまうか。タイミングよく環境を変える
 きっかけが訪れ、成長した自分にふさわしい現実へと移り変わっていくのです。」
       (前出:「あなたの願いがかなうとき」)

について。この記事を読む

夢見心地☆くり返される信念 ★20#0408

私自身のメモ的な備忘録の中から、
誤った信念を持ち続けるの弊害について記述した内容が、
いまでもそれなりに意味があるので、今回ブログ記事とさせていただこうと思った。

ひと昔、前のこと。* * * * * * *

TV朝日のモーニングバードを、「~しながら観」していた。
なので、ほとんど気が入っておらず、何の気なしに、ただ観ていた。
その意味で、詳細は、特に場所等、いつの話なのかも、ニュースの元が分からない。
だが、それははっきり言ってどうでもよくて。この記事を読む

夢見心地☆好転する/好転させる ★20#0409

今日は、良いお天気で始まったので、ブログにも景気の良いタイトルを付けさせていただいた。
私のブログは、常に予定がない。なりゆきに任せている。ある程度の目安で書き始めるが、
途中電話や、メールなど、どうしてもすぐその場での対応が必要な場合に、中断が起きる。
すると、思考も中断する。何を書くつもりだったか…途切れてしまう。

「えーと、えーと、なんだっけな…。」と、そのあと、
よく方向性が変わってしまう。この記事を読む

夢見心地☆再考:マジックストーリー ★20#0410

フィリピンの高層ビル群

成功物語のひとつである「マジックストーリー」
(フレデリック・ヴァン・レンスラー・ダイ[訳] 野津 智子[訳]
ソフトバンク パブリッシング株式会社)
を改めて手にしてみるとき、あることに気づく。

それは、この本の中の特に成功哲学の教訓を読み返すと見出すことができる。
当然、表現は異なるが、
その中にバシャール的な概念やトランサーフィンの示唆する概念と
オーバーラップしてくるのを感じるのだ。 この記事を読む

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