夢見心地☆鬼は外、福は内 ★20#0301
節分の日に思う。2月3日は、立春の前日を意味すると言う。
「鬼は外!福は内!」
迷信深かった母は、季節の行事をそれなりに大切にしていた。
私が、子どもの頃。
母は、窓外に向かって、そして部屋の中に、節分の豆をやや遠慮気味な声で蒔いていたのをよく覚えている。素直ではなかった私の方は、単なる縁起担ぎだと「そんなこと馬鹿らしい」という冷ややかな態度で見ていた。
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夢見心地☆失敗の数 ★20#0302
「成功するために失敗の数を増やせ!」と、逆説的に、勇気を与えてくれてアドバイスするのは、ジェフ・ケラー氏だ。
著作「いつもうまくいく人の成功法則」(弓場 隆[訳] ソフトバンク文庫)の巻末の項目で、
述べられている。
その中で、
「史上最高のバスケットボール選手の名前をあげるとすれば、
あなたは誰を思い浮かべるだろうか?おそらく多くの人がすぐに
マイケル・ジョーダンを思い浮かべるだろう。私もそうだ。」
と言い。そのマイケル・ジョーダンの実績を紹介している。この記事を読む
夢見心地☆(望むものの)意識を鮮明にする ★20#0303
私は、ある朝。3時過ぎから5時近くまで、眠れない時間を過ごした。
理由は、ストレスなどによるものではない。
単にYouTubeの動画を見ながら、
椅子の上で寝入ってしまって、一定の睡眠をとっていたことが原因だった。
気づくと2時過ぎだった。この記事を読む
夢見心地☆最強・最高のメッセージ ★20#0305
本日のブログでは、ジョセフ・マーフィー博士の最強・最高のメッセージをお届けしたい。
はっきり言って、そのメッセージは、「富める者」となるためには、
どうするべきかを示唆している超最強・超最高のメッセージだと個人としては、
強く思っている。
そのメッセージは、
基本的に聖書の言葉の解釈からスタートする。この記事を読む
夢見心地☆時空を越えた記憶 ★20#0305
私たちの潜在意識には、驚くべき能力を持つ。
それを私たちは、なかなか実感することはない。だが、考えてみれば、私たちの身体は、まったく意識することなく、管理しているのは、潜在意識の能力の一部であることは、言うまでもない。
空腹になれば、空腹を感じる。眠気を感じれば、眠くなる。
髪の毛一本一本の成長も、爪の伸びるシステムも、すべてが、実に絶妙なタイミングで適切に行われている。簡単な例でいえば、手に小さな傷一つ作っても、それは恐るべき能力の全知全能の力の配慮と配分で、程度によるが数日で治癒されてしまう。この記事を読む
夢見心地☆豊かさマインド ★20#0306
豊かさについて、ジョセフ・マーフィー博士の以下の言葉がある。
「外側の世界で富を所有する前に、心の中でお金を所有しなければなりません。
富を持っているという感情が富を生みだします。
なぜなら、富は意識の状態だからです。」
(「マーフィー 宇宙はあなたの祈りに従う」
(ジョセフ・マーフィー著 奥野節子[訳] ダイヤモンド社からの引用))
ここには、マーフィー博士の”富を生み出すための主要なメッセージ”がすべて凝縮されている。この記事を読む
夢見心地☆自分への選択 ★20#0307
私たちは、いつも差し迫った選択に常に導かれている。
どんなときにもだ。
何もせず、ぼんやりしている時も、その選択をしたということだ。
だから何も起きなくて良かったではなく、何も起きなかったという結果を残した。しかし、その選択の代価は、受け止め次第だが、いづれ何らかの形で支払うものだと思う。この記事を読む
夢見心地☆ほとんどの心配事 ★20#0308
「夢をかなえる人生のガイドブック」(ジェフ・ケラー著 弓場 隆[訳] =SoftBank Creative)は、良書のひとつだと思う。
私のお気に入りは、特に、章ごとのまとめとして、偉人の言葉が引用されていることだ。
どちらかと言うとかなり心配症の私は、
≪29 この本の心配事のほとんどは現実にならない≫の項目を見ると、幾分、ホッとする。
そして、前述したように、章の終わりに、マーク・トウェイン(アメリカの作家)の引用がなされている。この記事を読む
夢見心地☆心の影 ★20#0309
陽があれば、陰がある。
ポジティブな感情があれば、ネガティブな感情が裏を成す。
ジョセフ・マーフィー博士は、
「うしろ向きな考えや、望みとは反対の感情が浮かんだら、すべて取り除くこと。」
だと唱える。
著作「マーフィー 世界一かんたんな自己実現法」(富永佐知子[訳] きこ書房)の中で述べている。この記事を読む
夢見心地☆動作は感情 ★20#0310
度々紹介している「宇宙スイッチ」などの著者ジョー・ビタリー博士によれば、
自分自身に、”価値がない”という信念や思い込みがあると、
大いなる成功を妨げる根本的な要因になるのだと指摘している。
私は、自身の心の中を点検してみると、幼年時代のひどく貧しかった体験などで、
生活意識が屈折し、確かに自己評価が低いという面が、少なからずあるのかもしれないという思いがある。この記事を読む