夢見心地☆法則は、「記録」されているという視点 ★20#0261
私たちは、自然の、否、宇宙の原理原則や法則の中で生きている。
たとえそうであっても、
普通の私たち生活の中で、それをあまり意識することも認識することもない。
発明、発見というような言葉があるが、
例えば一例で、電気の原理は、発明されたのではなく、固より宇宙の中に存在し「在った」ものだ。人類史の原始古代の昔よりも、そのはるか以前から厳然として宇宙の中に「在った」。
それを過去の優れた科学者や研究者などの叡智が見出し、私たちの生活の中に活用できるようにしたというものだ。この記事を読む
夢見心地☆ポジティブな考えになる習慣 ★20#0262
ジョー・ビタリー博士の「ザ・キー」(ジョー・ビタリー[著] 鈴木 彩子/今泉 敦子[訳] イースト・プレス)のメッセージは、インパクトがあると思っている。
「あなたが人生で経験することは、すべてあなたが『引き寄せ』たのです。悪いことが起こるのは、あなたが無意識で引き寄せたからです。」(前出「ザ・キー」より引用)
私たちの状況や状態が、十分に恵まれないのは、
私たち自身の内部の問題というより、どちらかといえば、
外部に原因があるという誤った思い込みと、責任を外部に見出すことで、
どこか自分に甘えたい部分を、
このメッセージは、ピシャリと押さえ込んでくれている。この記事を読む
夢見心地☆ネガティブな相手を避ける ★20#0263
何年か前のこと。ふと思い出したことがある。
それは、
様々な意味で、お世話になっていた知人からメールが来たことだ。
その人のメールを通じて、
ポジティブさとその習慣づくりがどれほど大事かを、
改めて知ることになったというのは、「うーん、なんとも…」という感じだ。この記事を読む
夢見心地☆夢は、インデックスかも… ★0264
ある日こんな夢を見た。霊的な怖い夢だった。そういう夢は、まず見ないので、目覚めて自身で驚いた。もちろん、きちんとした筋などない。
怖いといっても、私自身が夢の中で、怖いと感じただけなので、この意味不明な夢を文章化し、またそれを読んで、怖いとは誰も思わないだろう。
とりあえず夢の印象だけは書いておこう。
なぜか、夢の中で、私が、どこかへ向かって歩いている。急ぎ足だ。
と、横を見ると、やや離れたところに、あのリングの「貞子」のような霊が歩いている。
ほぼ私に平行するように歩いている。方角的には、同じ方向だ。この記事を読む
夢見心地☆不平と感謝 ★20#0265
ジェームズ・アレン氏は、「きっとすべてがうまくいく!」
(ジェームス・アレン[著] 坂本貢一[訳] PHP文庫)の著書の中で、
より素晴らしい人生を獲得するためには、「心の法則」をよく信頼し、
同調することことだという。
その心の法則とは、次のようなものだ。
「『原因と結果の法則』は常に機能しています。」
(前出「きっとすべてがうまくいく!」)
と言うものだ。この記事を読む
夢見心地☆上気元の魔法 ★20#0266
長い時間の睡眠が、体質的にとれないということがあるが。
いつもより多く寝よう意図して、先日の土曜の夜によく寝てみた。
目覚めてみると7時間程度。夜が白んできたら、もう頭が冴えてきて、
それ以上はどうにも寝られないので起きることにした。
以前、科学番組か何かで、睡眠のとり方として、
区切りのよいタイミングというのがあるらしい。と、知った。この記事を読む
夢見心地☆感情という内なる声 ★20#0267
つい最近まで、私は、「内なる声」というものがどのようなものなのか確信がなかった。
瞑想は、その内なる声を聴くことのできる手段の一つであることは知っているが、
どのようにその内なる声が聴こえてくるのか、その実感を体験したことはなかった。
ぜひとも知りたいと思っていた。それについて、
ある意味意外だったのだが、ヴァジム・ゼランド氏の「【振り子の法則】幸運の波/不運の波の選択」(ヴァジム・ゼランド[著] ほおじろえいいち[監修] 須貝 正浩[訳] 徳間書店)の中に、内なる声についての記述がある。この記事を読む
夢見心地☆起こったことは、すべては最善こと ★20#0268
私は、本を読むのが実に遅い。その一因は、著者の言いたいことを考えながら、
理解していくからだが。もう一つ、さすがに自分でも過ぎることがある。
それは本に、やたら線を引く、線だらけになるということだ。
赤いボールペンや黒など。あまり使わないが、青いボールペンのときもある。
手近にあったもので、従って、その都度に変わることもあり、
追加で線を引くことも多くなる。この記事を読む
夢見心地☆ただ幸せ ★20#0269
私は、個人的なささやかな諸事情から、いま抱えている問題に対して、
「幸せだなあ」と思うべきだなと、改めて気持ちを入れ替えはじめつつある。
というのも今朝、目覚めて、ふと不安がかすめた。
目覚めの直後、すぐに起き上がれず、スルッと寝返りを打ったが、
ごまかし切れない自分の心の中の懸案の雲を思いつつ、やや心が重くなった。
…自分の問題が片付くのだろうか…と、ネガティブになってしまったのだ。この記事を読む
夢見心地☆恐怖心に打ち克つ ★20#0270
私は、ヘビー級の格闘技が好きで、以前、よく見ていた。最近は、あまり見ていないが。
よくK-1などの格闘技選手、外人選手などが、試合前に、とてもオーバーにパフォーマンスするのを見かけ試合を楽しみに待ったものだ。相手選手を激しく罵倒し、自分に闘いを挑んだことを地獄見てきたように、必ず後悔させるぞ的なあの威圧だ。
いわゆるビッグマウス。できるだけ大きな事言って、相手を罵る。相手の恐怖心を誘う手法だ。
ビッグマウスが激しければ、激しいほど、ビッグカードであれば、あるほど、
試合を見る者の楽しみは、確かに増すのだが。この記事を読む